R-studioで働くようになって、
要介護だった方が要支援になったり、
歩けなかった方が歩けるようになったり良くなって
その成長の喜びを共有できる瞬間、過程にやりがいを持たせてもらって働かせていただいています。
そんな中、ふと思う事、
病院で勤務しているとき、リハビリで良くなった患者さん。
入院後、一人で歩けるようになった患者さん。
その先に考える事は?
リハビリの卒業時期だったり、退院できること
それを目標にやってきていたのも事実。
退院やリハビリ卒業がハッピーエンドだと思っていた。
今、地域で働く今、
良くなってきた方とも、少しずつ機能が低下してきた方にとっても、
卒業、次のステップを考えるのではない。
最後まで、その方の人生に寄り添い支援していくこと。
良くなれば、その状態を続けていく、
悪くなれば、改善、それ以上に悪くならない事を追求していく。
あの時は良かった、あの時はつらかった。
だからこそ今がある。
利用者さんの人生、少しでも寄り添っていけたら、
R-studioがあり続けるかぎり、
「できるを明日へ!」
つなげていこう!
きっと、そこに希望が生まれるはず!