良くなった先に | 夢のキセキ♪

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これからおこる夢の奇跡と軌跡を日々書き込んでいきます♪


R-studioで働くようになって、

要介護だった方が要支援になったり、

歩けなかった方が歩けるようになったり良くなって

その成長の喜びを共有できる瞬間、過程にやりがいを持たせてもらって働かせていただいています。


そんな中、ふと思う事、

病院で勤務しているとき、リハビリで良くなった患者さん。

入院後、一人で歩けるようになった患者さん。


その先に考える事は?


リハビリの卒業時期だったり、退院できること


それを目標にやってきていたのも事実。

退院やリハビリ卒業がハッピーエンドだと思っていた。


今、地域で働く今、

良くなってきた方とも、少しずつ機能が低下してきた方にとっても、


卒業、次のステップを考えるのではない。


最後まで、その方の人生に寄り添い支援していくこと。

良くなれば、その状態を続けていく、

悪くなれば、改善、それ以上に悪くならない事を追求していく。


あの時は良かった、あの時はつらかった。

だからこそ今がある。


利用者さんの人生、少しでも寄り添っていけたら、

R-studioがあり続けるかぎり、

「できるを明日へ!」

つなげていこう!

きっと、そこに希望が生まれるはず!