限られた時間内で教える難しさ | 理学療法士SMILEの勉強生活

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理学療法士である私SMILEの日常を、仕事中心に綴った日記です。
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限られた時間内で教えるという作業はとても難しいとヒシヒシと感じます。

 

 

もちろん、私自身の力の無さから来ているものです。

 

 

時間が限られているからと言って闇雲に教えるのではなく、作戦や対策を練らなくてはならないことも重々承知しています。

 

 

特に、大きな間違いに一切気が付いていない場合、それを時間内に修正して、正しい方向へ導く作業。

 

 

かなり難渋しています。

 

 

おかしい事に対して、おかしいとすら気が付いていないものを修正していくのは非常に骨が折れるのです。

 

 

確かに、無理して教えなくても良い状況とも言えるのですが、目の前の課題から逃げているようで嫌です。

 

 

だからこそ、諦めずに策を練って、真正面から向き合うということが必要であると考えています。

 

 

なかなか解決には時間がかかると容易に予測できますが、それでもできる限りのことはしてあげたいと考えています。

 

 

 

試練は重なってやってくるのが世の常。

 

 

負けません!!