コンビニはオリジナルブランドが導入される前の方が良かったように個人的には思う。
プライベートブランドの展開は確かに商品の選択肢を増やしたが、一方でバリエーションが増え過ぎて目当ての商品が店頭に並んでいない事も多い。
違いの解る人なら良いが、僕みたく中華まんはヤマザキ、バターロールはフジパン、とブランドイメージで購入(しかもプライベートブランドと言いながら製造元は結局そうした大手だったりする)している様な人間には、どこの店舗でも同じものが手に入っていた頃の方が文字通り「便利」だった。
因みにコンビニでは主に「お一人様」向けの少量シリーズを、それで通常のサイズをスーパーで扱って欲しいと個人的に思っている。
追記.
ベルリンの壁が崩壊した当時、KGB のメンバーとしてドイツにいたプーチンはその様子をまざまざと見ているだろうから、そうした体験が現在の彼の強迫観念にも似た執着に繋がっているのだろうか…?(民意が国に与える影響と、NATO の拡大に対する懸念という意味)