I will your rope untie,
So that once again you may
Held in my arms nay,
I was held in your heart.
With robes white in silent hearse
You lay, center of scattered rose.
To think of your loss makes matters worse,
I naturally nepenthe overdose...
Vain was my woe,
Cause you ARE here; beside me.
For I not wound by war,
If so to heal my pain...
貴女の縄を解いてあげよう
再び私の腕に抱かれる事の出来るように
否、私こそ貴女の心に抱かれていたのだ
純白のローブを纏い 静謐な棺の中
貴女は横たわる 散りばめられた薔薇の真中に
貴女の死を思うと 収まりがつかず
自然と忘却薬を過剰に摂取する
虚しさは私の悲哀
何故ならば貴女が私の傍に居るから
私は戦で傷付いたのではない
もし然すれば心は癒されたであろうに…
何分、書いてから数年が経っているので、
日本語訳の最後の部分は当時の気持ちを
反映できていないかもしれませんが、
急に思い出したのでタイトルを変えて載せてみました。
ちなみに、初期のタイトルは "Bleak"(荒涼とした・寒々しいの意)でした☆
Σigma