こんばんは。

ご訪問いただき、ありがとうございます。


・・・・・


寝ているあいだや起きている時間に行なった、レトリーバル(浄霊)の具体例を書こうと、実は、思っていました。


もちろん、全部は覚えていないし、覚えているものも書ききれないので、代表的なものをいくつか…


エンパスでない方にも感じをわかっていただければ、また、エンパス傾向のある方に、そういうのもレトリーバルなのだとわかっていただければ、と考えていました。





で、実際に一つ、書いてみたのですが、しっくり来ないのでやめました。


人のしにぎわやトラウマ、深い悲しみや激しい怒り、混乱、モヤモヤなどをあつかう話になるので、


暗い です。

閲覧注意 になってしまいます。


そこで、一般的な仕組みだけ、説明することにしました。


・・・・・


レトリーバルとは、重たい霊 / 人の想いを見つけて、最終的に、日本語でいえば成仏させることです。


以下は、この数ヶ月の間にハイアーセルフさんに聞いた内容を基にしています。


・・・・・


レトリーバルを主体的に行う人も、やらされてる感の人も、していることに気づいていない人も全員、少なくともある程度は エンパス です。


魂レベルでは、誰もがエンパスなので、魂に近い人、魂とつながっている人、という言い方もできるかもしれません。


レトリーバルを行うには、エネルギー体に、低いところから高いところまでをもっている必要があります。


エンパスの役目は、一言でいうと

「プローブ(探査機)」です。


高次元の存在が見つけられないほど低いところにいる霊や人を、その 共振能力 で発見すること。


そして、それを高次元の存在に 伝える ことです。


・・・・・


ヘミシンクやモーエン・メソッドで主体的にレトを行う人たちは、説得 などを通じて霊 / 人の波動を上げていき、最終的にヘルパーと呼ばれる 高次元の存在 に引き渡します。


しかし、高次元の存在から見ると、私たちこそが「ヘルパー」なのです。


自我レベルでは主体的に行わないエンパスの場合、しばらく霊 / 人のエネルギーを 自分のエネルギー場 に滞在させます。


そしてやはり、高次元の存在 が、その霊 / 人を見つけて引き取るのを助けます。


その間に、重たい感情の影響を受ける、そして影響が残るのがしんどいです。


・・・・・


ここで疑問なのは、なぜ、高次元の存在は、エンパスのエネルギー場に残ったものをちゃんと回収してくれないのか、ということです。


考えられる理由としては、


一つには、エネルギー体の構造により、時間が経てば、自然になくなるから。


もう一つは、自分の中の浄化や集合意識の浄化の際に、その霊 / 人の強い感情を 呼び水 のように使うから。


「レトリーバルとは、究極的には、自分自身を癒すことなのですよ」説もあります。


ただ、


何にしても、もっと楽に行う方法があると思うので、地上エンパス職員の待遇改善を強く求めます!!


・・・・・


ただ、寝ている最中で、あまりにも重たいときは、夢が明晰化 して、場面が静止画像になり、情報は別のところからわかり、影響を最小限にする、ということが行われていました。


それでも、あとでは身体が痛くなったりもしました。


主体的に行う方たちには、一生の仕事として取り組む方もいます。


もちろん、主体的に行なっても、辛いことはあるようです。


・・・・・


エンパスがこの仕事を 卒業 するときは、自分の浄化が進んで、低い波動があまりなくなってきたときです。


低いレベルの探査機能が弱くなった、ともいえます。


その途中で、ネガティブなものであれ、ポジティブなものであれ、感情に圧倒されずに、感情や気分、情報や考えを 識別する ことが上達していきます。


他人からのものなのか、自分のものなのか、どこから来ているのか、あるいはハイアーセルフやガイドのものなのか、どうするのがよいのか…


これはもう、瞬間瞬間の訓練の積み重ねでしかありません。


・・・・・


自分が自分だと思っていたものって、案外ゆるいし、揺らいでいるものなんだなー、とわかります。


そして、揺らぎながら、その中で大きくバランスを崩さないコツのようなものもわかってきます。




ニコニコニヤリニコニコニヤリニコニコ





PVアクセスランキング にほんブログ村