生きづらさ解消の内省に「ザ・メンタルモデル」を解析しました。
私のメンタルモデルは欠陥欠損タイプ。
何だか自分に自信がなくて、私のだめな部分をひた隠しにして生きてきました。
メンタルモデルがわかってから、今私はだめが露呈しないようにしているなとわかるようになり、露呈を怖れた行動をとることをやめつつあります。
無自覚にそうゆう行動をとっていることも大いにあると思いますが。
ザ・メンタルモデルワークブックをしていたのですが、読み進めるうちに、なんとなく変化がてきました。
今までは、だめな私にはできないと諦めていたことを始めようと思えるのです。
3つの自己があることを知ったからです。
幼子の自己、大人の自己、賢者の自己。
この3つの声を聴くことが進化だというのです。
今までは、幼子の声を抑圧し、大人の「〜しないと私のだめがバレる」という声に従って生きてきたのです。
その生き方はうまくいかない。
抑圧した幼子の声は抑え込んでもなくなるモノではなくて、溢れ出てくる感覚です。
隠しているつもりで隠せない怒りとなりました。
今は幼子の声も聴くようにしています。
そして、幼子の声から、大人の私が現実的に実行に移すというサイクルが生まれつつあることを感じます。
幼子が言うんです。
クジラと泳ぎたいし、登山行きたいって。
圧倒的な自然の中に行きたい。
それお金かかるのよね。
お金が理由で物事を諦めるなんて。
俗にいうブロックみたいなものがありそうです。
これも由佐さんの本で学んでいこうかなと思うのですが、
まずは、受け取っている状態を感じることが必要なようです。
私は信じられないほど遥か昔から血が受け継がれてきた事で生きています。
そして、日々の生活は信じられない数の人のおかげで成り立っています。
「人間には、体験にある豊かさを〝感じる〟力が備わっている」
—『お金の不安と恐れから自由になる! - 人生が100%変わるパラダイムシフト -
感じる事で今すでに十分に満たされていることを感じて、そこから命が体験したいという声を聴いて、行動していく。
今ある、生きていることが十分に豊かな状態であると感じてみる。
感じることもあるが、思考か働きますね。