またPS５向けタイトルのショーケースがあるみたいだね。ソフトはもういいから、早く本体の発売日を発表してくれって感じ。
そうだな～、一応出るべき情報は出ているし、あとはもう実際に試すしかないからね。画質やトラッキングがどう変わるか楽しみ。
そして何より、「Dreams VR」だね。今はとにかくこれに夢中だから、メディアモルキューレがどういう風に動くか注目している。SONY側も１０年続けたいとまで言っていたんだから、盛り上がらなかったからといって、すぐに手を引くとは思えない。４、５年は続くんじゃないかな？
そんなわけで、今日のプレイ内容です。まずは新たに作り始めたミニゲームについて書いていくよ。これはたぶんそこまで時間が掛からないと思う。今週中には投稿出来そう。
(スクショを見るだけでなんとなく内容の想像がつくね。シンプルでVR的な内容)
うん、これは間違い探しだね(笑) VRゲームはたくさんやってきたけど、意外にも間違い探しは一度も見た事がない。というわけで、自作しています(笑)
これは作っていてとても楽しいし、次から次へと演出のアイディアが浮かぶ。今日はまだベースの部分しか作っていないけど、色々と動きもつけていきたいと考えている。
特徴として挙げられるのが、クローンした３つの部屋を使うという点だね。左右に５つの間違いを仕込んだ大きめの部屋を用意して、中央に答えを入力する小さめの部屋を用意。
まぁ、２つでも成立するんだけど、最後にちょっとした演出をつけたいし、サイズとカメラとの距離を変えた部屋を用意する事で、VRならではの立体感が生まれる。
因みに、答えの操作は目線orチップのレーザーとボタンを組み合わせるつもり。お手付はカウンターか変数マシンを使って管理する。
(グリッドが意味するものは…。出来てからのお楽しみです)
夕日のシーンは色々テストしてみた結果、どんなに頑張っても画質がキープ出来そうにない。
要はね、リアルな質感を作るためにスカルプチャーを繊細にしちゃうと、たくさんの凹凸が生まれて、それに光と影が描画される事で画質が悪く見える。
この問題は、シンプルなスカルプチャーに写真とかを貼り付けるようなガジェットが追加されない限り解決しないだろうね。仕方がないから、画質は諦めてこのまま作り続けるつもり。
(このぐらいの作り込みだと、アップには耐えられない。引きの画で使うしかないね)
海に関しても、結局１枚のスカルプチャーで作るのがベストだと判断した。複数のスカルプチャーを繋げると、繋ぎ目が気になるし、メモリの節約にも画質の確保にもならない。
となってくると、次に意識するのは雲の配置や空の色味、そして動きと演出だね。
雲に関しては、存在が強くなり過ぎないように、全体的に散りばめて配置。水平線の一部だけライトを使って強調している。
ライトは光線の境目が目立たないように、手前側に配置した雲で上手く誤魔化すつもりだね。
(本当は空にグラデーションをつけたいんだよな～。スカルプチャーでどうにかなるかな？)
あとは、波をスカルプチャーで作って海面で動かすつもり。雲もムーバーでちょっとだけ動かした方がいいかな…？ このへんはテストしないとわからない。
因みに、どんなストーリーにするかはもう決まっている。時間にして３０秒ぐらいの短いものになるだろうけど、映像で魅せる作品になればいいね。
(来月中には完成させたいね。細かいチューニングを施して完成度を上げるつもり)
アニメっぽいキャラクターは、アリソンではなく夕にする事にした。目が吊り気味で猫っぽいから、アリソンより夕の方が近い。
というわけで夕のスクショを見ながら、瞳やまつげを再調整。見栄えは修正前と修正後の両方に良さがあるんだけど、後者の方がVRで見た事のない変わった映像になっている。
(瞳を球体で作っていた修正前。若干ギョロ目だけど、これはこれでアリ)
(これが今回のバージョン。立体感を減らす事で、よりアニメ的な瞳になった)
んで、問題の髪の毛なんだけど、これはまだまだ試行錯誤の最中だね。ミックス機能を上手く使わないと、単なるヘルメットにしかならない(笑)
そもそも、フィギュアの髪の毛っていうのがかなりデフォルメされた表現だからね。質感も含め色々試して、違和感のないものを使っていく事になりそう。
(ミラー機能を使うと逆に左右対称にならないのよね。目もミラーは使ってない)
(今日はここまで。夕には見えないけど、これはこれで可愛い)
うん、今日はこんな感じだね。使える素材は少しずつ増えているけど、まだまだ全然足りない。動きも作らないといけないから、先は長いな～
とにかく、色々作っていきます。今週中になにか一つは投稿したいところ。