ようやくプレイ出来た!! 半年前からずっと楽しみにしていたSIEの待望の新作、「インペイシェント」だね。北米版が日本語に対応していなかったから、国内版を書い直して2時間ぐらいプレイ。一つの結末を見てきた。

 

因みに、体験として重いゲームだから2時間だけでもグッタリするよ(笑)

 

んで、これから感想を書いていくんだけどどうしても引っ掛かった事が一つ…

 

国内版の容量が北米版よりかなり少ない…

 

昨日ちょっと触れた通り、北米版のデータは20G越え、対して国内版は12Gちょっと。8Gはどこに消えたの?

 

ん~、まだ一周しかしていないから何とも言えないけれど、やっぱ残虐描写の含まれるシーンが大きくカットされている可能性があるね。これは国内版を一通り遊び終えたら、北米版を再プレイして確認する必要がありそう。まぁ、あっちは英語だからどこまで進めるかわからないけどさ…

 

うん、そんな感じ。それじゃあ早速いってみよ~

 

 

 

見出し概要

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購入先:国内ストア

ジャンル:アドベンチャー

言語:日本語対応(国内版)、日本語非対応(北米版)

コントローラー:デュアルショック&Move対応

視点:常時一人称視点

移動方式:自由移動&カクカク方向転換orスムーズ方向転換

 

 

 

見出し音声入力

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ゲームを起動すると4つのメニューが出現。【ニューゲーム】【設定】【記憶】【バタフライエフェクト】だね(途中までプレイすると【再開】が加わる)。

 

【設定】では方向転換の角度や字幕の有無を決めたり出来る。【記憶】はそのまま。ゲーム内のアイテムを回収して取り戻した記憶の確認。【バタフライエフェクト】はストーリー分岐の重要ポイントの確認。

 

うん、という事で早速【ニューゲーム】をスタート。昨日軽く触れた通り、初期設定で肌の色を決めたりもするね。

 

(【設定】には音声入力の切り替えがある。果たしてどんな機能なのか)

 

ゲームが始まると音声を使った操作の説明が表示される。どうやら表示される選択肢を読み上げる事で、その選択肢を選ぶ事が出来るみたい。

 

うん、始めに書いておくと、この音声による入力はめちゃくちゃいいよ。精度がとても高くて、普通に選択肢を読み上げればほぼ確実に入力が成功する。テキストが表示されるから没入感という意味ではそこまで効果を上げていないけど、単純に今までに無かったゲームの操作方法で面白い。

 

(「あなたは医者ですか?」と声に出すと、それを読み取ってくれる)

 

「インペイシェント」にはかなりの数の分岐ポイントが用意されていて、その全てが"A"と"B"と"答えない"の3つの選択肢から出来ている。

 

その中でも特にストーリーに直接関わるような重要な選択には、蝶が舞うエフェクトが表示されているから、繰り返しプレイして全ての要素を回収する時にはいいね。

 

 

 

見出し強烈なグラフィック

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ゲームを開始して先ず驚かされるのは強烈なグラフィックだね。特に人物の顔はよく出来ている。実写寄りのグラフィックで驚ける作品は少ないからこれも高ポイント。

 

因みに、人物のサイズは適切だと思う。俺は瞳孔間距離の設定を実測値より10mm狭めているからかなりデカく見えるけど、実測値通りだといい感じに見えるはず。

 

画質は…、どうなんだろう? グラフィックの凄みを感じるからたぶんいいんだろうね。

 

(表情も含めてよく出来ている。人物のサイズは「バイオ7」に近いと思う)

 

(おそらくゲーム内で一番怖いのは看護婦の顔だと思う)

 

人物以外のグラフィックも凄いんだけど、ゲーム中盤ぐらいからかなり暗いシーンが続くのが残念。ハッキリと確認出来ない。

 

ただ、施設の広い空間に出ると目の前に本当にその景色が広がっているような感覚があった。

 

あと、グロテスクな表現はそんなに多くないね。

 

(意外にリッチな施設。説得力のある映像)

 

 

 

見出しストーリー

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うん、今回日記を書く上で難しいのはやっぱネタバレの問題だよね。一応エンディングらしきものは確認してきたんだけど、まだ回収出来ていない記憶も多いし、このエンディングがグッドエンディングだとは思えない。おそらく『ひぐらしのなく頃に』の一つのチャプターを終えたところだと思う。

 

そんな現時点でストーリーについて語れる事は少ない。基本は記憶喪失の入院患者(プレイヤー)が異常な事態に巻き込まれていくサイコホラーっていう感じなんだけど、回想シーンで主人公が変わったり、カットがやたら多かったり…

 

そもそも精神病がテーマだからね。「アンティルドーン」と一緒で断片的なシーンの組み合わせで事の真相を推理していくゲームだと思う。

 

(記憶を回収して主人公がここに来た経緯、事件の真相を追う)

 

(この爺さんが全てを握っているはず)

 

そんな感じでストーリーについて語るのはまだ早いんだけど、かなり面白いシーンや演出が沢山用意されているのは間違いないよ。この手のジャンルのゲームが陥りがちな会話を一方的に聴かされているという感覚がない。リアルタイムで話が進んでいくのもVRの特性に合っている。

 

特にいいと思ったのは、外から施錠された病室の中で極限状態に追い込まれていくシーンだね。ゴキブリを食べるところは最悪で最高だった(笑)

 

ただここもね~、上でちょっと触れた通り、暗転によるカットが多いね。時間が飛び飛びになるのが入院患者の精神状態や生活を再現していると言えなくもないけど、車椅子のシーンなんかはちょっと不自然なぐらい細切れカット編集だった。

 

因みに、怖さに関しては「ヒアゼイライ」レベルかな…? 何ヶ所か心臓が止まるぐらいビックリする演出があったけど、基本は気味が悪いぐらいで怖くはない。

 

(VRゲームはゴキブリが好きだね~。今回食べない選択をした)

 

(暗くて写ってないな~。人形を使った恐怖演出)

 

 

 

見出しゲーム性

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ゲームとしては上で書いた選択肢によるストーリー分岐の他に、自由移動で施設を探索する要素があるね。懐中電灯片手に暗い世界を歩き回る感覚は、これまた「ヒアゼイライ」に近い。

 

そして、ここで二つ問題に感じた事がある。

 

一つはMoveでの操作性の悪さ。方向転換にMボタンを押しながらMoveを左右に振るという操作なんだけど、これは○×ボタンを割り当てるべきだったと思う。

 

もう一つは、主人公の手の長さが明らかにおかしい。おそらくオブジェクトを手に取りやすいように腕を長めに作ったと思うんだけど、ハッキリ言ってテナガザル状態。オブジェクトを掴む時の判定も厳しくてMoveの角度を変えたりしている内に、関節があり得ない方向に曲がったりする。グラフィックがいいだけに、こういった点で没入感が削がれるのは残念。

 

あとは…、ネタバレになるから言いづらいんだけど、プレイヤーが動いてはいけないちょっとしたミニゲームみたいなものがあったね。

 

(記憶は特定のオブジェクトを手に取る事で回収される)

 

(明らかに長過ぎる主人公の手。もしかしたらデュアルショックの方がいいかも)

 

 

 

見出し現時点での感想まとめ

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「ヒアゼイライ」「The Bellows」「アンティルドーン」を足して割ったような内容だね。ストーリーの続きが気になるから止められなくなってしまうし、映像や声を使った操作も面白い。純粋にクオリティーの高い一本だと思う。

 

そうね~、今回はMoveでプレイしたから操作性に問題を感じたけど、これもデュアルショックでやれば改善されるはず。

 

あと、中盤以降かなり暗い映像が続くのはちょっと辛いかな。懐中電灯片手に看護婦さんのお尻を追いかける場面が続く。

 

とにかく、もう少しプレイしてストーリーの真相に迫らないとなんとも言えない。現時点ではかなり好印象だね。面白いVR体験になっているよ。

 

という事で、文句なしにお薦めの一本です!! ホラーが苦手な人でもプレイしやすい内容だと思うから、興味のある人は是非試してみてね。