巨人ファンブログ。宮本和知の優しさも村田修一去就が決まらない決定的理由○○落合清原語る | 作家・唐澤隆志オフィシャルブログ 浪速のサムライ

巨人ファンブログ。宮本和知の優しさも村田修一去就が決まらない決定的理由○○落合清原語る

今朝のズムサタで宮本和知氏が村田修一

売り込み協力ニコニコ


オープン戦観に行った時に、声かけさせて

もらった学生時代。宮本さんは、あの時から

優しい人なんですよ≧(´▽`)≦ 


 ロサンゼルスオリンピックエース時 宮本和知


その村田修一去就決まらない理由。Number

に載っていたとツレより・・・なんか納得(^_^;) 




そして一番語尾に一言


巨人を自由契約になった村田修一の移籍先がなかなか決まらない。

 来年38歳になるベテランだが、通算成績は打率.269、安打1865、本塁打360、打点1123と非の打ち所がなく、今年も試合数を制限された中で打率.262、安打100、本塁打14、打点58と健闘している。

 過去タイトルは本塁打王を2回獲得し、ベストナインは4回、ゴールデン・グラブ賞には三塁手として3回輝き、'16年もベストナインとゴールデン・グラブの二冠に輝いている。つまり攻守とも現役バリバリの一流と言っていい。

 来季の巨人は一塁手・阿部慎之助、三塁手・マギー、遊撃手・坂本勇人に、外野手の陽岱鋼、長野久義という中堅・ベテランが主力に座る。せめて1ポジションくらい新旧交代を図らないとチームに若返りの機運が盛り上がらないのは当然で、村田を戦力外にした狙いは理解できる。

 しかしそれでは、巨人以外の他球団はどうして村田を獲得しないのだろうか。実は現在、プロ野球の三塁手はかなり人材が豊富なのである。

 巨人はマギーが'17年、チームトップの打率.315、安打165をマークし、次代の三塁手候補、岡本和真(来季22歳)はファームで打率.270、安打94、本塁打10、打点55と気を吐いている。


広島 阪神 DeNAもサードは足りてる

 他球団も同様で、広島はレギュラーの安部友裕が今年初めて規定打席に到達して打率.310(安打128)を記録し、次代のレギュラー候補、西川龍馬も打率.275(安打56)、シーズン後に行われたアジアプロ野球チャンピオンシップでは日本代表に選出されて打率.636と大暴れしている。

 阪神はレギュラーの鳥谷敬が打率.293(安打143)で健在ぶりを示し、新人の大山悠輔が打率.237(安打47)ながら本塁打7と長打力をアピールしている。

 DeNAは宮崎敏郎が打率.323(安打155)で首位打者に輝いたところだ。





 パ・リーグに目を移しても、ソフトバンクは松田宣浩が打率.264、安打140、本塁打24、打点71の好成績。

 西武はレギュラーの中村剛也は打率.217、安打90、本塁打27、打点79と低調でも、次を担う外崎修汰が一軍で打率.258、安打113、本塁打10、打点48、盗塁23を挙げ、アジアプロ野球チャンピオンシップでは打率.462でMVPに輝いている。

 楽天はウィーラーが打率.271、安打147、本塁打31、打点82でベストナインに輝き、若手の内田靖人はイースタン・リーグ1位の本塁打18、打点66を記録。

 オリックスはベテランの小谷野栄一がレギュラーとして打率.277を残し、遊撃手でゴールデングラブを獲得したことのある中島宏之が'17年は三塁手としても9試合に出場してチームトップの打率.285を記録している。

 日本ハムは'16年の本塁打王レアードが'17年も本塁打32、打点90とタイトルに迫り、若手の横尾俊建は本塁打7、打点20と長打力をアピール。

 ロッテはリーグを代表する二塁手の鈴木大地が来季は三塁にコンバートされ、次代の三塁手候補としてドラフト1位で安田尚憲(履正社)を獲得している。

こうして12球団を見回すと、村田が入れそうなのはセ・リーグでは新外国人の入団を待つ中日、ヤクルトぐらいしかないが、中日は大器と言われて久しい高橋周平、ヤクルトは'15年に三塁手として首位打者に輝いた川端慎吾に、若手では'17年にイースタン・リーグで本塁打を16本(リーグ3位)放った廣岡大志が控えている。

 こういう状況を見れば巨人を自由契約になって2カ月が過ぎても村田を獲得しようという球団が現れないのは不思議でもなんでもない。

 そこで「三塁手」という縛りを解いて一塁手('17年に30試合出場)、ないしは指名打者(パ・リーグ)という設定で見ると、新外国人の獲得が遅れているロッテ、ヤクルトが有力候補として浮上してくる。

 ロッテは'17年に一塁を守ったパラデス、ダフィーが戦力外になり、ヤクルトも同様にグリーンとリベロが戦力外になっている。今年のチーム本塁打を見ると、ともにリーグ唯一の2ケタ本数(95本)に低迷し、チーム成績も最下位に沈んでいる。


 とくにロッテはチームの中に本塁打を打てそうな選手が本当に少ない。'17年に2ケタ本数を記録したのは好打者タイプの鈴木大地(11本)とシーズン途中に入団したペーニャ(15本)の2人だけだ。

 過去2年を見てもこの状況は変わらない。'15年はチーム本塁打がリーグ最下位の85本で、2ケタ放っているのはデスパイネ(18本)、クルーズ(16本)、清田育宏(15本)の3人だけで、'16年はチーム80本塁打とさらに下がり、2ケタ本数はデスパイネ(24本)とナバーロ(10本)の2人だけで、2人以外では46本しか打っていない。

 ドラフトで投手偏重の指名をしてきたロッテが'15年に1位平沢大河(遊撃手・仙台育英高)、'17年に1位安田尚憲(三塁手、入札は清宮幸太郎一塁手)、2位藤岡裕大(三塁手・トヨタ自動車)と内野手を指名しているのは貧打解消を狙ったためだが、彼らが一本立ちするまでにはあと2、3年かかりそうで、その間の戦力として村田は十分に期待に応えてくれると思う。

 ヤクルトはロッテほど長打不足ではないが、'17年は一塁と三塁で100試合以上守った選手がおらず、一塁は荒木貴裕の50試合、三塁は藤井亮太の90試合がチーム最多である。

 '15年の打点王・畠山和洋と首位打者・川端慎吾が帰ってくれば村田は必要ないが、過去2年の試合出場数は、畠山が45→15、川端が103→0と変遷している。畠山は来季36歳、川端は31歳なので新旧交代期にきていることは間違いないが、新時代を担う廣岡(21歳)、渡邉大樹(21歳)、奥村展征(23歳)がまだ本格化していない。村田はその間の戦力として十分に見込めるはずだ。

サードが足枷。村田はファースト出来ないの

はてなマークサムライでも投手しない日は、無難にセ

ンターしてましたが(^_^;)


ファーストは「守備機会アウトを成立させるポ

ジション。ベテランや外国人や守備の下手な

人にあてがうように見られるけど、一番難しい」


とは王貞治、落合博満、清原和博

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駆け抜けたエース/唐澤 隆志
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