さよならたつきちありがとう | だってジャックだもん。

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ぽむきちが大好きだったぺこちゃんがわずか8歳で星に。
母犬ももは11歳、ぴぃすけが17歳でお空に昇っていきました。
そして、ここ・だいすけが里帰りしてまもなくたつきちが力尽き
今は老犬4匹猫1匹と暮らしています。

2017年10歳の誕生日のすぐあと、腸に大きなGISTが見つかり

緊急手術となりました。 術後の経過は順調で抗がん剤治療

の結果、完治したと思っていましたが5年後に再発

腸を取り巻くように腫瘍があって難しい手術になりそうでしたが

手術までの一週間飲んだイマチニブが奏効し手術は中止。

そこから今まで1年9カ月、薬を飲んで頑張ってくれました。

しかし治療の甲斐なく腫瘍は無くならず、じわじわとたつきちの

体を痛めつけてしまいました。 14日開腹手術しかないと言わ

れましたが、もうこれ以上たつきちの身体がもつわけがなく

家に連れて帰りました。 最後は母ちゃんの膝の上

抱っこして酸素をいっぱい吸いながら午後10時20分

静かに静かに息をひきとりました。

若い頃はやんちゃで喧嘩っ早く、ドリブルが超上手なサッカー

少年でした。 晩年は嘘のようにフレンドリーで優しい性格に

なってみんなと仲良くできるいいやつでした。

 

こんなたつきちのために、あたたかいお言葉をいただき

ありがとうございます。

この場を借りてお礼申し上げます。

 

ももちゃん・ぴぃすけ・ぺこのところに明日送り出します。

たっくん今日は母ちゃんところに居てあげてください。

 

悲しくて悔しいです。

もっともっといっぱい遊んでいっぱい美味しいもん

食べさせてあげたかった。

最後に食べたのは砂肝ジャーキー・ハードでした。

あわてて追加購入に走ったけど、もう二度と食べられませんでした。

 

ももの子供ぺこ・たつきち・あい・にこ・ここ・だいすけ。

父ちゃんがとりあげて羊膜破って臍の緒切った子供達

ぴぃすけももちゃんありがとう、たつきちお疲れさん。

でも、もう逢いたくて泣けてきます。

たつきちは我が家のスーパーヒーローでした。

16年と3ヶ月、たつきちが居て幸せしかなかったです。

 

そして明日からあいの膀胱癌ここの認知症にこの食欲不振

だいすけのトイレを覚えないバカっぷりにあい対していきます。

老々介護の毎日、倒れるわけにはいかないのです。

たっくんお空の上から応援してや。