
昨日は母親と“上野鈴本演芸場”に行って来ました。
トリは両親も大好きな、“柳家喬太郎”師匠。
御徒町の“上野松坂屋”の地下でお弁当を買い鈴本へ。
-プログラム-
12:30
落語:柳家喬之進(二つ目)
太神楽曲芸:翁家和楽社中
1:00
落語:古今亭文菊(真打)
落語:柳家甚語楼
漫才:ホームラン
落語:古今亭志ん輔
2:00
落語:柳家小ゑん
粋曲:柳家小菊(三味線)
落語:柳家喜多八
2:50 お仲入り
奇術:アサダ二世(手品)
落語:橘家文左衛門
落語:三遊亭歌奴
ギター漫談:ペペ桜井
4:00
落語:柳家喬太郎
喬太郎師匠以外気になった噺家さんは、柳家喬之進さん。
喬太郎師の弟弟子でもあり、けっこうそこそこ面白いです。

続きましては、“古今亭文菊”師匠。
オイラより6コ下なのに落ち着いていて、古典が雰囲気にぴったり。
そしてこれまた面白い。
今後も注目株…。
続きましては、“柳家小ゑん”師匠。
新作派で、オイラと同じ鉄道ファンでもあります。
鉄道の新作聞きたいです。
最後は、“喬太郎”師匠。
演目は『井戸の茶碗
』。
喬太郎師の古典は、よいしょよいしょに笑いを取るのが凄い。

楽しかった。
因に母親が、小菊さんの新内と端唄、俗曲、都々逸が好きだったの初めて知った。