とは言いましたが、安心と言えるのは記事にて書かれている事だけでそれを除く事に関しては未だ不安なんですよねぇ。
遅れました。いすかです。実は不安な点はあります。
一応、「低スペックのPCでもプレイできる様に開発をしている」そうですが、サービスの継続中にPCのスペックは日々変わります。今の高スペックは低スペックに。低スペックは過去の遺物に成る事もあります。
そういう点で、仕様・・・性能が基本的に固定されるコンシューマ機というのは型番の更新をしても変わることのないものです。
そしてここで考えられること。PCの機能が向上していく中、そもそものスペックの向上もですが新たな常用インターフェイスが復旧する。そのことも考えられます。(インターフェイスに関してはかなり詭弁で、そうそうありえない事かも知れませんが)
そうした時、サービスの延命を考えるとその時の基準となる仕様に合わせ、サービスの向上を行うのは妥当な方針だと思います。
その時、コンシューマにリリースしているという事が枷となるのではと不安になっているのです。
最悪その時の最新のコンシューマゲーム機器に合わせ、追加コンテンツを同封したソフトを発売することも良いですが、ゲーム専用機器の基本的な買い替えの必要が伴う事が、サービスを受けている人たちの琴線に触れる事も考えられます。
そこまで考えているのかも不安です。
それとも、「10年なんて長い時間のサービスとする気はない！」とか「10年の間に新しいサービスを作り都度提供する(寧ろしないのは企業的に問題でしょうけど)」という事ならば兼ね問題も無いかも知れません。私は不本意ですが、どうせ状況に合わせて楽しむでしょうし。