以下は、次の記事のための資料となる記事です。

 

マイケル・ジャクソンの顔は、メディアが言うほどに変わっていません。

 

 

以下は、整形を何度も何度も繰り返してきたという報道は事実ではないと

言える証拠写真を集めた動画です。

 

故意に、違って見える写真を組み合わせるのではなく、

ファンが集めた写真は、表情や角度が似ているものを集めているので

公平に比較しやすいと思います。

 

公平に比較してもらおうとするこの努力に、マイケルへの愛が感じられます。

 

 

 

 

 

以下は動画に含められた画像の一部です。

 

     

 

 

    

 

 

     

 

 

 

     上手い組み合わせだな~

 

    

 

 

    

 

 

    

 

 

    

    

    素晴らしい!

 

 

    

 

 

     

 

 

    

 

 

     

    

     お見事です!

 

    

 

 

     

 

 

    

 

 

 

コチラの動画も素晴らしい努力の結晶です。

 

 

 

 

丁寧に選ばれた画像を見ると、整形に関しては、

生前のMJによる説明、「鼻を2回、それに、顎に切れ込みを入れた」

という説明の通りであったと思います。

 

 

それに対して、ジャクソン一家は、マイケルの死後にリリースした

DVD「LIFE OF ICON」で、「彼は整形中毒だった」と語り、

顔の変換を示す画像を強調して見せていました。

 

 

 

メディアがよく使っていた手法そのものです。

 

マイケルの死後になってからのジャクソン一家のこうした動きから分かるのは、

この種の中傷ネタやスキャンダルのほぼ全ては、

最初から彼ら(ジャクソン一家)が発信源であったということです。

 

 

数々の悪意に満ちた「裁判」もそうだったのですから(すでに検証済み)、

当然と言えば、当然です。

 

 

 

2010年11月(MJの死後)、オプラ・ウィンフリーとのインタビューで、

マイケルの整形について、キャサリン・ジャクソンはこう語りました。

 

 https://movie.walkerplus.com/news/article/18272/

 https://ameblo.jp/mariosweetgirls/entry-10701965062.html

 

(キャサリンによる説明)

マイケルは自分の顔が「醜い」と信じていて、自分の容姿が嫌いだったんです。

 

ある日、彼は「僕の鼻は大きすぎる。鼻を手術すると決めた。」

と決心して手術を受けました。

 

マイケルが語った、「鼻の整形は2回だけ」というのは事実ではない。

回数を言うのは、恥かしかったんでしょう。

 

「鼻は小さくなり過ぎで、爪楊枝のように見えました。

整形手術の中毒になる人がいると聞くけど、彼もそのようだったと思う。

 

何とかしてやめさせようとして、彼の医師のところへ行き、

もしまた鼻を変えたいと言ってきても、何も変えずに、「はい、やりました!」

って言ってちょうだい、と頼んだこともありました。

でも、受け入れられなかったの。」

(抜粋 おわり)

 

 

このインタビューが放映された当時、キャサリンのこの発言を

受け入れたファンは少なくありませんでした。

 

彼女は、マイケルが一点の曇りもなく信頼している人だと信じてきたからです。

 

マイケル自身がそう発言し続けてきたからなのです。

 

それなので、違和感を感じたとしても、打ち消してしまうのです。

 

 

しかし、今になってみると、

マイケルの母キャサリンは、真実を語っていたと思われますか?

 

「整形中毒だった」という発言は、

亡くなった息子に対する愛情深い発言だったと言えるでしょうか。

 

しかも、嘘を語っています。

 

 

ファン動画にある年代が違う顔の比較画像を見ると、整形に関して、

事実は、生前のMJ当人が説明した通りであったと思われます。

 

そして、キャサリンの発言には、随所に「トゲ」があります。

 

彼女の言葉に、憎しみが込められたトゲを感じないでしょうか。

 

 

「白斑症」の説明の部分でも、

「彼は、黒ぶちの牛のようにはなりたくないと言っていた」

などと、非常に差別的な表現を使っています。

 

さらに、息子の「肌がどう変わっていったか、どんな処置をしていたか」

など、メディアが強調していたプライベートな事柄を淡々と語っています。

 

当人以外の人が、語る必要のないプライベートな事柄です。

 

息子を深く愛する親であれば、肌の病気に対して、

理解を示してもらえることだけを願うはずです。

 

 

そして、息子を深く愛する親が、息子の死亡現場写真を

メディアに売ることはしないはずです。

 

「死亡現場写真」とその報道の発信源が、

ジャクソン一家であったという事実と合わせて総合的に考えると、

 

整形中毒を含むMJの人格やイメージを歪め伝える情報の発信源は、

キャサリンとファミリーであったと考えられます。

 

生前のマイケルは、公私ともに、いつも、だれに対しても何処に居ても、

 

自分は、ファミリー、とりわけ母親キャサリンを最も深く愛していると語り、

彼にとって、母親は世界で最も信頼できる唯一無二の親友だと語ってきました。

 

彼の身近に居た人で、このことを認めない人はまずいないでしょう。

 

 

唯一のマイケル自身が語った真実

 

しかし、唯一、MJが遺した93年の自伝的映画「WHO IS IT」の中ほどに、

他では見ることも聞くことも出来ない驚くべき描写があります。

 

マイケルとキャサリンとファミリー、そしてマイケルの側近たちだけの

「非常階段の世界」の描写です。

 

 

       

 

 

 

 

   「WHO IS IT」の解釈

誰も見ることも想像することも出来なかった「非常階段の世界」    

 

   

   娼婦MJとファミリーの関係の秘密を知る側近。(左)

 

   

 

 

      客の相手をする娼婦MJ。

 

   

 

   稼いだギャラが入ったトランクを持って娼婦が戻って来る。

 

   

 

 

「非常階段の世界」に通じるドアを開ける時、

ドアノブを握った手に赤いハンカチが...。

 

  

 

 

服従させるために、「血が滲む暴力」もあったことを語っていると思われる。

 

 

ドアを開けると、「非常階段の世界」で待ち構えていたキャサリンと

兄弟と、キャサリンに仕えるMJファンが接近してくる。

 

  

 

 

キャサリンが次なるシナリオを遂行するために娼婦を駆り立てる。

 

      

   

 

  促されて階段を降りていく娼婦MJ。

  階下から使用人らしき人物が迎えに昇ってくる。(左下)

 

  使用人が娼婦MJの衣服を脱がせていく....

  娼婦の背後に密着し、誘導するキャサリン。

 

   

 

 

  娼婦MJは階下の部屋に誘導される。

  企みを含んだ表情で階下を見下ろす兄弟。

 

    

 

 

次の場面の画面の左下に注目してください!

 

白いクリームのような泡が....。

 

 

    

 

    側近たちが娼婦を押さえつけて、白い泡で娼婦を洗っていく!

 

       

 

   徹底的に「洗う」側近たち

 

   

 

   ぐるりと囲まれて、洗われていく娼婦。

   画面の右で、キャサリンが両手を振り上げて何か叫んでいる!    

  

    

 

「もっと!もっと完璧にするのよ!」と言わんばかりに叫んでいます!

(コマ送りにすると見えるように造られている。)

 

 

このシーンは、「洗われていく」ことを表していたのか?

それとも「涙」を表していたのか.....?

 

   

 

 

このような描写から、

 

「尋常性白斑症」の症状は、自然に起きたことではなく、

マイケル当人の意志を無視して、強制的かつ人工的に施された処置だった

ということを語っていたように思えます。

 

彼は、誰も見ることが出来ない「非常階段の世界」以外の世界では、

公私ともに、ほぼ全ての場面で、キャサリンに要求されたシナリオ通りに語り、

行動しなければならなかったと推測できます。

 

それに加えて、キャサリンが選んだ無数の「マイケルの交友相手たち」や

「側近たち」が口車を合わせてきたこと、

 

この二つの狡猾な企て、厳重な鉄則が、

人々が真相を知るための大きな障害(壁)になってきたのです。

 

そして、93年当時のマイケルが「WHO IS IT」を制作したことは、

キャサリンの激しい怒りを買ったに違いありません。

 

その後、警察による家宅捜索があり、

児童性的虐待訴訟へと母キャサリンのシナリオは発展して行ったのです。