余談です。

 

アフロダイテ・ジョーンズは、著書「MJ裁判」を発行して以降、

何年にもわたり、MJ裁判に関係する幾つもの活動をしてきたようです。

 

     

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彼女の著書の序文などを執筆したり、

テレビ番組でディスカッションするメゼロウ弁護士

 

   

 

アフロダイテ・ジョーンズの本では、メゼロウ弁護士を絶賛していますから。

 

2010年4月のラリー・キング・ライブで、

 

「マイケル・ジャクソンの死に関する犯罪作家」

と紹介されたアフロダイテ・ジョーンズ。

 

  

 

 

(「ラリーキングライブ」の記事より抜粋)

『ベストセラーの真の犯罪作家アフロダイテ・ジョーンズは、

長年マイケル・ジャクソンを取り上げてきました。

 

(メディアがいかに不公正で、マイケルに対して冷淡だったかを語ることにより、

MJファンの共感を得る発言。メディアが不公正だったという結論。)

 

彼女は、MJが摂取していた薬物と同じ位に、子どもへの性的虐待の申し立てと

裁判(2005年)が彼の死の原因であると証明しようとしました。

 

彼女はこう語りました。

 

「マイケルは、カムバックを試みて死亡しました。」

 

「彼が、50回公演に同意したとは思わない。」

 

「私の本(MIchael Jackson Conspirasy)は世界中で翻訳されています。」

 

「彼は自分のレガシーを蘇生させようと必死になったので、

その試みにより死にました。」

 

「彼は、裏切られたり、見くびられたり、いじめられるという考えに

悩まされて、眠れなかったのです。」』

 

 

   

 

 

   

メディアがいかに不公正で、マイケルに対して冷淡だったかを語ることにより、

MJファンの絶大な支持を受けるアフロダイテ・ジョーンズは、

 

マイケルの死に関して、ジャクソンファミリーと全く同じ主張をしています。

 

 

一応、MJニュースを幾らか調べているので目に入るのですが、

2005年裁判の頃のメゼロウ弁護士に関するこんな記事もありました。

 

 

   

 

この場に居合わせた人が写真を撮っていたようです。

 

   

 

   

 

メゼロウは、とても楽しんでいるようだったそうです。

 

 

 

ブログ管理人は、メゼロウ弁護士にもアフロダイテ・ジョーンズにも、

何も特別な思いはありません。

 

 

一般の人々が、彼らが、富と名声を得るための欲望を満たす策略に

騙され続けて欲しくないなと思うのと、

 

マイケルが、このような試練を耐え忍んだのは、

彼の信仰、「エホバを待つ」ことを選んだからだったと思うので、

 

エホバが「もう終わっていいよ」と言われない限り、

私も、このブログを続ける以外にないのです。

 

私の苦悩より、マイケルが受けてきた屈辱や忍耐の方が、

とても大変だったと思うからです。

 

それが、どのような仕方なのかは分かりませんが、

 

エホバは、マイケルの忍耐に対して、彼が期待していた以上の仕方で

答え応じると確信しています。