昭和天皇の戦争責任を含め天皇家の悪事が次々と暴露されていることについて、
隠そうと思えば隠せるはずであり、

天皇責任には言及しないまでも、NHKがそれと分かる番組制作をしていることからしても、
闇の支配者の意向であると言えます。

「原爆投下はやむを得なかった」という75年の天皇発言のニュース動画をyoutubeに上げることも、
一般人に簡単に出来るとは考えにくいように思えますが、

youtube
闇の支配者が犯行(意向)を遂行するための企業であると判明していることからしても、
やはり、天皇家の闇を暴露することは、目的を持った支配者の方針であると思われます。

共同通信、電通に支配されている邪悪なメディア
「Google やyoutubeは、先端技術を駆使する悪質な犯罪会社であり、
過去に例のない、まったく新たな犯罪企業なのである。」


この動きは、今年の6月、
スイスのトンネル開通式典で、露骨な悪魔儀式を遂行したことと調和した動きであると思われます。


 
「スイスの公式の悪魔儀式は諸国家政府のエリートたちが
悪魔主義者であることを示している」
http://ameblo.jp/psalms83-18/entry-12205405096.html


つまり、聖書預言の最終部分に突入しようとしていることから、悪魔にとっても残された時は少ないため、
ありとあらゆる手法を駆使して人類の思考にベールをかけ、

何としても知られたくない重要な事実から人々の注意を逸らすために、
大衆にとっては「価値の高い情報」、つまり、

絶対にタブーとされてきた情報(天皇家の闇)を、故意に提供しているものと思われます。


このような情報を入手して読者に提供するブロガーさんたちは、こう考えるかもしれません。

「ネット時代になったことにより、我々一般人が、自分達の手で、
重要な真実の情報を多くの人に知らせることが出来るようになった。

もう騙されてはならないと多くの人に呼びかけることが可能になった。」と..。

闇の支配者は、人々がそう考えるようになり、自分たちの手で重要な役割を成し遂げているとか、
価値ある真相を知ることが出来ているという満足感を抱くように誘導していると思われます。

闇の支配者側にとっては、どうせ、間もなくこの体制は終わるので、今となっては、
知られても問題ない情報だからこそ、自らの手で小出しに流している可能性があります。

一方、支配者は、MJに関する一連の事件の真相だけは、断固として隠蔽し続けています。

未だに、マイケルを殺したのは、あのマーレー(元専属医)だという認識になっています。

せいぜい、「イルミナティに反抗したために殺された」という程度の認識に留まっています。

闇の支配者がMJ事件を隠蔽するのは、
彼のエホバ神に対する信仰預言の成就が関係している事件だったからです。

闇の支配に関する真相を追求してきた世界中の多くのブロガーさんは、
「悪魔崇拝者たちの敵は、善の神(創造者、聖書の神)である」と突き止めていますが、

悪魔崇拝者は、「悪魔」と「創造者エホバ神」の実態が理解出来ないように画策し、
世界情勢の背後にある真の戦いの構図にベールを掛けてきました。

マイケル麻酔薬死亡事件を含む彼の人生の真相には、
世界情勢の背後にある真の戦いの構図を浮き彫りにする要素がふんだんに盛り込まれています。

そして、エホバ神のお名前を擁護している唯一のグループである「エホバの証人」になりすましてきた
あのチンピラに過ぎないキャサリン・ジャクソンとファミリーによる恐るべき悪事だけは、

なんと!あの天皇家以上に手厚く保護され、隠されているのです。

明らかに、悪魔に一生懸命にお仕えしなければならない闇の支配者の厚意による処置以外の
何物でもありません。

その意味するところは、
闇の支配者の主人である悪魔が、そのように計らっているからだと推測出来ます。

MJ事件を陽の目に晒して余すところなく暴露するのは、マイケルが確信していた通り、
エホバ神によるのだと思います。

聖書のエゼキエル書の預言の成就が関係しているからです。

(エゼキエル36:23)
「『そしてわたしは、諸国民の中で汚され、
あなた方が彼らの中で汚したわたしの大いなる名を必ず神聖なものとするであろう。

そして、諸国民はわたしがエホバであることを知らなければならなくなる』と、
主権者なる主エホバはお告げになる
。」 


諸国民、或いは、彼ら(邪悪な者たち)は、『わたしがエホバであることを知らなければならなくなる
というこの預言の言葉は、

エゼキエル書に60回以上記されていることから、間もなく、
エホバは、かつてない仕方でご自分のお名前が世界中に轟き渡るようにされるはずです。

この地球上で、ただの一人も、エホバという神のみ名を知らない者はないようにされるに違いありません。

悪魔崇拝者は「神の名における戦争」とか、「聖戦」などと称して、
自らの利得のための戦争やテロを正当化することにより、神のお名前を汚してきました。

さらに、聖書から神のみ名をことごとく削除し、進化論や生命自然発生説を広め、
諸国民に偶像崇拝をさせることにより、諸国民の間で神の存在とみ名を汚してきました。

それで、エホバ神は、

『諸国民の中で汚され、あなた方が彼らの中で汚したわたしの大いなる
必ず神聖なものとするであろう』

と、誓っておられるのです。

宇宙と地球と人類と、他の全てのものを創造された神がおられるなら、
神が、全ての被造物に対する主権者であることから、

神のお名前を神聖なものに回復するというこの行動は、全く当然のことです。


 

これらのものを創造された方のお名前を汚してきた人類に対し、
創造者であられる神が、ご自分のお名前を神聖なものとされるのは、理の当然のことなのです。


MJ事件が暴露されることほどに、この預言の成就にぴったり当てはまる事例は他にないと、
管理人はそう確信しています。


彼のキャリアの象徴であるナポレオンジャケットを燃やし尽くす演出になっていた!
THIS IS ITを見れば、マイケルがこの演出を気に入り、エネルギーを注いでいたことが分かる。

 

 
彼は、自分一人の力で、あの連中に勝てるわけがないことは重々承知していた。
彼は、エホバの日(=邪悪な者たちの裁きの日)が来るのを待っていた!

O2アリーナ会見の彼の雄姿から、エホバのお名前を世界中にとどろき渡らせるために、
エホバ神が自分を起用してくださったという自覚があったと推測出来る。


 


全て、書かれてあるその通りに成就してきた聖書預言の残りの重大な部分が
成就する日が近づいています。
 
管理人は、MJ事件の真相が暴露されることを皮切りに、預言の最終部分の成就が始まると推測します。   


(※注記;マイケル起用説は管理人による個人的意見です。)

  
    
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さて、韓国では、パク・クネ大統領の退陣を要求する大規模なデモが、
そして、反トランプデモが全米各地で起きていますが、

これは、闇の支配者の意向に反して、想定外に起きていることなのでしょうか。

いいえ、これもまた、支配者所有のメディアが大々的に報道しているのですから、
計算通りの結果でしょう。

おそらく、聖書預言の最終部分の成就に合わせて、着々と準備しているものと思われます。

以下は、ヒラリー対トランプの選挙投票日の前日に、
選挙戦の特別番組用にライトアップされたロックフェラーセンタービルの画像です。

 

 青色のライトは民主党、赤色は共和党を表していたそうです。
「どちらも自分たちの配下にある」ことを象徴していたのでしょう。

直前に、殆どのメディアに「ヒラリー有利」と報道させることにより、
予想外の選挙結果を見た反トランプ側の落胆やショックを増し加える戦法だったと推測出来ます。

スキャンダル、暴言、ののしりの言葉の応酬という方法で、
世界中で、選挙戦に対する並々ならぬ注目を集めてきました。

そうして、自ら指導者としての権威を損なう立ち振る舞いに終始し、
その影響を受けた大衆も、指導者の権威を見下す傾向を示すように誘導されてきたと推測出来ます。

この日本でも、政治家の暴言失言が度々報道されることにより、権威を見下げる傾向が助長され、
「こんな政治家に任せておけない、庶民が立ち上がらなければ!」というムードが高まりました。
 
「安保法案可決」前に合わせるかのように、

2014年、案が浮上してから早々に選挙権を18歳に引き下げ、
「政治に関心を持つことは、若者の社会的意識を向上させることになる」と宣伝し、

『若者を中心とした安保法案反対デモ』につなげてきたシナリオと合致します。

  
 

数年前まで、少なくとも日本では、政治に対する無関心を助長する方針だったはずが、
闇の支配者が、ここに来て方針を変え、政治に対する関心を高めてきたのには、

いったいどんな悪質な狙いがあると思われますか?


世界中で、

①「自分たちの手で未来を作るために若い力が必要だ」、

②「選挙や抗議デモは国民が政治を動かす方法」、

③「みんなの力を合わせれば、政治を変えることが出来る

と、宣伝しているのは、悪魔崇拝者である支配者です。

一見すると、正しいように聞こえるこのような宣伝の言葉は、
本当に正しいことだと思われますか?

あなたにとってではなく、悪魔崇拝者の側にとって、①~③の考えが非常に好都合であり、
大衆を罠にかけるための考えだと言える根拠と、その理由を考えましょう。

まず初めに、政治的活動やデモを含め政治に強い関心を持つことは、
悪魔崇拝者の望むところであると言える根拠を、実際に起きてきた事例から考えます。

その次に、聖書が、間もなく起きると教えている「地球規模の大患難」の予型として、
1世紀に成就した預言を考えます。

神の目的と、それを知られまいとする悪魔の目的を理解するためです。



━─━─━─━─━─ ≪人種差別抗議デモの例から分析≫━─━─━─━─━─



米国では、白人警官が黒人を射殺する事件が多発し、
その都度、人種差別に対する抗議デモが行われ、それが大きなニュースになってきました。

この問題は、日本の大手のメディアでも何度も報道されてきました。

そのような事件が報じられるその度ごとに、黒人差別抗議デモを呼びかける扇動者として、
キリスト教牧師のアル・シャープトンとジェシー・ジャクソンが居ます。

2013年のある事件の例から分析してみます。


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以下のデモ集会には、米国の人気アーティストのビヨンセと夫のジェイ·Zが参加しました。


「ジェイ·Zとビヨンセが黒人射殺事件無罪デモに参加した 」
 2013年07月21日
http://matome.naver.jp/odai/2137436542547525701?&page=1


 


13日に無罪判決が出た黒人少年射殺事件で、20日、全米100箇所以上デモが行なわれた。 

昨年(2012年)、高校生だったトレイボン・マーティンさん(当時17)がフロリダ州で
自警団メンバーだったジョージ・ジマーマン被告に射殺される事件が起きた。

同被告は第2級殺人罪に問われていたが、陪審団は今月14日、
「正当防衛法(スタンド・ユア・グラウンド法)」を適用し、無罪評決を下した。

デモや集会が20日、同州マイアミや東部ニューヨークなど全米100都市以上で行われ、
亡くなった少年のために「正義を」と大勢の人が訴えた。

この日のデモは、黒人運動活動家のアル・シャープトン氏が企画。


 


ジェイ·Zとビヨンセ夫妻もデモに参加した。

判決直後に行なわれた7月13日のコンサートでは、マーティンのために観客と黙祷を行った。

7月19日の公演ではマーティンの名誉のために「フォーエバーヤング」を捧げた。

キム・カーダシアンリアーナを含め他の知名度の高い有名人もTwitterで彼らのサポートを示している。

※ジェイ・Zが語る(台本通りの)言葉に注目してください。

「私は父親でビヨンセは母です。私達は痛みや不安を感じます。
法律は誰かを保護するためにありますが、この法律は誰も保護していません
。」

ジェイ・Zアル・シャープトン牧師にこう語りました。

ジェイ·Zとビヨンセは写真撮影やインタビューのためにきたわけではないので
あまり話したくなかったそうだ。

彼女達の姿は目撃されていますが、ファンサービスやインタビューに答えることなどを行なっておらず、
このデモ参加が私的なものであることが伺える。

デモを行なっている間、ジェイ·Zとビヨンセ、二人のアーティストは常に参加していた。

デモの目的

無罪評決の一因になったとされる、正当防衛による武器の使用を幅広く認める州法の改正

無罪判決を受けた加害者へ憎悪犯罪(ヘイトクライム)などによる新たな捜査・立件

正当防衛法、銃の使用を巡る是非、人種差別などが国民議論の争点となっている
。』


 


オバマ大統領も、以下のようなコメントを発信することにより、
この抗議活動に対する指示を表明しました。

「オバマ氏、射殺された黒人少年は「35年前の私かも」 正当防衛法見直し呼び掛け
AFPBB News
http://www.afpbb.com/articles/-/2956737?pid=11057482

【7月20日 AFP】
バラク・オバマ大統領は19日、

武器を持っていなかったにもかかわらず射殺されたトレイボン・マーティンさん(当時17)は
「35年前の私だったかもしれない」と、極めて個人的な見方を示した。 

事件では昨年2月、フロリダ州サンフォードの自衛居住区で自警団員を務めていた
ジョージ・ジマーマン被告が、近所に住んでいたマーティンさんを射殺。

同被告は第2級殺人罪に問われていたが、陪審団は今月14日、
「正当防衛法(スタンド・ユア・グラウンド法)」を適用し、無罪評決を下した。

同法では、生命の危険を感じた場合、身を退くことなくその場にとどまって、
殺傷能力のある武器で反撃しても良いと定めており、その是非をめぐっては意見が分かれている。

19日に突然の記者会見を開いたオバマ大統領は、マーティンさんの両親の
「驚くべき寛大さと品格」を称賛した上で、

フロリダ州の評決に対し暴力に訴えることは、マーティンさんの死を「汚す」ことになると警告。

※「突然の記者会見」は、支配者側の台本通りだと推測できる。

同時に、正当防衛法の見直しを呼び掛けた。 

オバマ大統領は「トレイボン・マーティンさんは、35年前の私だったかもしれない」と述べて、
米国の人種問題についての熱い議論を引き起こした評決について、初めて本格的に発言。 

評決への直接的な言及は避けたものの、この事件によって引き起こされた、
より広い人種問題の議論に触れた。

「もしトレイボン・マーティンさんが大人で武器を持っていたら、あの歩道にとどまっただろうか、
考えてほしい。

さらに、車で後をつけて来たジマーマン被告を、脅威を感じたからという理由で射殺したら、
それが正当化されるなどと本当に考えるだろうか」

「その問いに対する答えが少なくとも曖昧なら、
こういった法律は見直されるべきなのかもしれないと、私は思う」 



デモや人種差別に対する抗議や法律の改正を求める運動を盛り上げる有名人全員が
悪魔崇拝者である闇の支配者のネットワークに属する者たちであるということは、

「デモ」や「法律改正を求める運動」には、隠された悪質な目的があることを示しています。


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2015年1月、米国テネシー州で黒人たちのよる白人カップル惨殺事件が起きたといいます。
読むことをお勧めできないほどの余りにも残酷な大事件です。

「血も凍るノックスヴィル強姦殺事件 / マスコミが操作する多民族社会」
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68399462.html

この記事では、この事件を一つの例として、米国では、
犯人が黒人で、白人が被害者の事件が多数発生しているにも関わらず、

黒人が加害者の事件は大きく報道されないケースが圧倒的に多いと報告し、
以下のように書いています。

「もし、これ(テネシー州で起きた白人カップル惨殺事件)が、逆に、白人ギャングが黒人カップルを襲って
強姦殺人を犯したならば、即刻マス・メディアが飛びつき、連日連夜の報道を繰り返すだろう。

....そうなれば、待ってましたとばかりに黒人活動家のアル・シャープトンやジェシー・ジャクソン牧師
しゃしゃり出て、同胞に加えられた暴力を糾弾するに違いない。

マスコミと黒人活動家がグルになるのは、ディラン・ルーフによる殺人事件だけじゃない。....」



「人種差別問題に絡めた抗議運動やデモを扇動するのには隠された目的がある」

デモに参加したジェイ·Zビヨンセ夫妻、デモに賛同を表明しているキム・カーダシアンリアーナは、
イルミナティのメンバーとして、ネット上ではよく知られています。

イルミナティ 有名人
http://japanese412.blogspot.jp/2013/10/10puppetmaster.html
2013年 イルミナティメンバーリスト
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51885888.html


また、人種差別抗議デモを扇動するアル・シャープトン牧師とジェシー・ジャクソン牧師は、
キリスト教の牧師でありながら、

ネイション・オブ・イスラムの強力な支持者として知られています。

http://blog.livedoor.jp/sistah/archives/cat_46568.html?p=6


ネイション・オブ・イスラムの教祖ルイス・ファラカン
 
 
 

ネイション・オブ・イスラムの教祖ルイス・ファラカンは、「金融ユダヤ(軍産複合体、シオニスト)」である
闇の支配者たちを名指しして、強烈に非難する演説家として人気を博してきました。

少なからずのブロガーさんたちが、ユダヤ財閥を激しく糾弾する彼の演説を絶賛してきました。

その一例はこちらです。

シャンティ・フーラの時事ブログ 竹下雅敏
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=43849

私は何度もファラカン師の演説に拍手をしました。
演説の中で、彼が「私にとって、このことを知り、口にすることは危険です。」と言っているように、
命を懸けて悪に立ち向かっているのです。」


◆演説の一例
「ルイス・ファラカン師 戦争のカラクリ:銀行家の悪徳を告発する」
2013年3月
http://ameblo.jp/porte-bonherur/entry-11500718330.html


   

「戦争は全て金融屋がボロ儲けをするために起こされる」


(演説翻訳からの抜粋)
「ロスチャイルド家は、彼らのアメリカの代理人を介して北軍にも南軍にも融資し、
理想家だった多くの貧しい人々が命を落としました。

しかし、彼らはあなた方の血、あなた方の子供たちの血、
あなた方の孫たちの血を犠牲にして金を儲けているのです。

兄弟姉妹よ、いいですか。

私にとって、このことを知り、口にすることは危険です。

この戦争には多くの黒人の同胞が、アメリカのために戦いたくて、互いに争いました。
この「偉大な」国のために。

全ては一握りの邪悪な人間に操作されているとも知らずに、

J・P・モルガン
ロックフェラー家
ローブとクーン
シフス
ワーバーグ家
ロスチャイルド家

彼らはアングロサクソン人とユダヤ人です。」


このように、支配者たちの家名を上げて激しく糾弾する言葉が多く盛り込まれた演説に対し、
少なからずの人達が、

「彼は、影の支配者と命がけで闘っている」と信じて期待をかけてきました。


 



ところが.....。


 2000年10月16日ワシントン市のワシントン記念塔広場で行なわれた
「ミリオン・ファミリー・マーチ(100万家庭大行進)」。
http://www.chojin.com/history/millionmarch2.htm

 画像出典:世界日報(統一教会)2000.10.18

  
 


大会の概要

米国・黒人イスラム組織「Nation of Islam」の最高指導者であるルイス・ファラカン師が、
統一教会創始者文鮮明師による真の家庭実現運動や宗教統一の理念に賛同し、

1万名の祝福式を含む平和集会(Million Family March)を首都ワシントンで挙行した。

広場には各界の有識者、政治家、芸能人、マスコミ関係者らを含む約30万名が集まった。

主な参加者としては、ニカラグア元大統領 、米国、ガーナ大使、Whitney Houston(歌手)、
その他、ジンバブエ、ベラルーシ、エルサルバドル、エジプト、ガイアナ、ハイチ、セーシェル、

スリナム、コロンビアなどから元大統領、首相、その夫人たち、

更にユダヤ教キリスト教カトリック、プロテスタント、ギリシャ正教)、シーク教仏教(モンゴル)、
イスラム教のグランドマフディ、等々であった。」


2011年5月 統一教会信者の方のブログから
「ネイション・オブ・イスラムと統一教会の平和運動」
http://omoroiyan2.blogspot.jp/2011/05/blog-post_30.html

「米国では、ACLC米国聖職者指導者会議)が超宗教活動に大きく貢献、
静かに着実にその影響力を増してきている。 

今回のニューヨークハーレムにある既成教会でルイス、ファラカンを向かえて
ACLCが祈祷朝食会開催、その関係を密にし、

これからのネイション、オブ、イスラムと統一運動との共同平和運動の促進に
また大きな一歩を踏み出した。」


このように、闇の支配者を糾弾し続けてきたファラカンは、闇の支配者の傀儡だったのです。

また、オバマもクリントンも闇の支配者の傀儡に過ぎないことが判明しています。

2008年の民主党代表選出の際の両者の対決の記事をご確認ください。

両者が、ただ台本通りに語り、台本通りに演技していることが理解出来ると思います。

さかのぼること、2008年1月
http://blog.worldtimes.co.jp/archives/50930730.html

「当時、民主党の党代表を選出するオバマ上院議員ヒラリー・クリントン上院議員の対決で、 
クリントン候補は黒人教会の集まりに参加。

 オバマ候補も、シカゴの黒人教会の牧師を精神的指導者と仰ぎ、自らの信仰を告白。

しかし、この黒人牧師が、反ユダヤ人的思想を持つネーション・オブ・イスラムの指導者ファラカン師
たたえる表彰式を主催したことで、クリントン陣営はすかさず攻撃。

逆にオバマ陣営は、クリントン候補が人権運動指導者の故マーティン・ルーサー・キング牧師の成果は、
ジョンソン大統領が公民権法に署名したことで確立されたと発言したことをとらえ、

キング牧師の名誉を損なうものとして非難を展開。


米聖職者指導者会議(ACLC)という超教派の全米会議でも、
黒人牧師の中には、公然とオバマ候補支持を訴える者も。」




リンドン・ジョンソン元大統領はフリーメイソンだったと言われています。

お分かりの通り、ここに登場する人物や団体の全てが、闇の支配者の傀儡です。

人権運動指導者の故マーティン・ルーサー・キング牧師の公民権運動は、
支配者がバックアップした元祖「人種差別抗議デモ」であり、

支配者の傀儡であった当時のジョンソン大統領が公民権法に署名したのです。

人種差別抗議デモの元祖
 




こうしたことから、何が理解出来るでしょうか?


━─━─━─━─━─ ≪本日の分析から理解できること≫━─━─━─━─━─


キング牧師の公民権運動に見られる通り、

政府に正義や変化を要求する抗議デモは、時に、一見、それが正しいことで、成功したように見えても、
それは、闇の支配者が、そのように見せかけてきただけであったということです。

「抗議デモは、要求が通ることもあるので、やる価値がある、やれ!」と、
黒人活動家とメディアに命令を出し、

大衆を扇動するように誘導してきたのは、闇の支配者だったのです。

大衆が正義と変化を求め続けるように、また、自分たちの力を結集すれば、
変化させることが可能だと信じさせるために、人種差別問題は利用されてきたのです。

また、ルイス・ファラカンの例は、

闇の支配に対抗する勢力に見えたとしても、そう見せかけているだけで、
その存在もまた闇の支配者の傀儡だということを示しています。

つまり、闇の支配者に対抗する勢力が表れることは可能だと、そのように見せかけていたのです。

対抗する勢力が表れて、変化することは可能だと、そう見せかけるのが目的です。


つい最近、電通の勤務体制が問題になり、電通に家宅捜索が入ったことを大手のメディアが報道しました。

そうしますと、メディアや警察も、正常に機能している側面もあると思い込むかもしれません。

ですから、一つには、「そう思い込ませるため」の台本演出であると推測出来ます。

さらに、理解できることとして、統一教会の大きな大会に参加した顔触れからしても、

伝統ある大手の宗教をはじめ、カルトと呼ばれる数々の新興宗教が、
闇の支配者と繋がっているということが分かります。

アル・シャープトン、ジェシー・ジャクソン両牧師の、
キリスト教でもイスラム教でも何でもいいというスタンスからも、

背後では、闇の支配者がらみで全部の宗教が繋がって、一つになっているということが理解出来ます。


「マイケルとの関係の嘘」

キリスト教の牧師アル・シャープトンとキリスト教の牧師ジェシー・ジャクソン、
故有名弁護士ジョニー・コクランは、

マイケルの人種差別抗議スピーチを支持しました。

   


しかし、シャープトンは、その翌日には、真逆のことを語っていたのです。

2002年7月8日
http://nypost.com/2002/07/08/jacko-got-off-tracko-rev-al-says/

(NYポストの記事より)
アルシャープトン牧師は昨日、トミー·モトラを「死霊のかぼちゃ」と呼んだジャッコの奇​​妙な攻撃は、
不公平で根拠のない発言だったと述べ、ソニーは、黒人の芸術家達の忠実な支持者である、と述べた。

「私は、15~20年程、トミー・モトーラを知っていて、彼は決して人種差別主義者ではない」と述べた。
不安気なシャープトンは、マイケルの発言に「驚いて面食らった。」と語っている。
(抜粋終わり)


彼らは、一つには、「ネイション・オブ・イスラム」と、自分達の顔と名前を宣伝するために、
マイケルにこの台本を演じさせていたのです。

マイケルは、このバカげた策略に協力するしかありませんでした。

彼が、もし、エホバ神への信仰を捨て、闇の支配者に忠誠を誓うことにしていたならば、
このような連中の言いなりになる必要はなかったと思います。

ジェームス・ブラウンの葬式で、テレビ画面に出来るだけ長く自分の顔が写るために、
マイケルに密着し続けるアル・シャープトンとジェシー・ジャクソン。

      



マイケルが妥協しなかったので、
彼らの狙い通り、多くのMJファンが、この情報を好意的に宣伝し、拡散してきました。

彼らは、実際には、『人種差別への抗議』を宣伝することにより、
人種間の憎しみを強調してきたのだと思います。

こうして、「人種差別への抗議」というお題は、
邪悪な者たちの利益につながる宣伝材料として利用され続けてきたのです。

世界中の多くの人々は、抗議活動やデモを主導する者たちの邪悪な動機を知る由もなく、
『人種差別への抗議=正義』と、そう思い込まされてきたのです。

悪魔が好む正義は、邪悪さを隠すためのまやかしであり、実際には正義ではあり得ません。

悪魔に正義や変化を求め続けることにより、悪魔の支配を支持していることになってしまうのです。


2004年にも、このような大規模なデモがあったそうです。

「ニューヨークの世界最大規模の反ブッシュ・デモ」 
http://www.jca.apc.org/~kitazawa/undercurrent/2004/demo_agst_bush_in_ny_09_2004.htm

2001年に911テロ事件があり、2004年のブッシュ再選に反対するデモが起きました。

「反ブッシュ・デモはある時には45万人が参加。マンハッタンを埋め尽くした巨大デモであった。

デモの先頭には、それぞれベトナム戦争、湾岸戦争、イラク戦争の復員軍人たちが立ち、
労組、平和団体、学生グループ、地方からの市民組織、個人などが続いた。 

正午近くには、マイケル・ムーア監督、ジェシー・ジャクソン師、
それにUFPJのリーダーたちが先頭にたって、1時間に1ブロックという蛇のような遅い速度で歩き始めた。


「息子をイラクから返せ」と叫ぶ母親、「戦争を止めろ」と叫ぶマイケル・ムーア監督、
「この町からクソは出て行け」と叫ぶニューヨーク子。

デモ隊の叫び声は、共和党大会場を圧倒した。
共和党大会を取材していたマスメディアの記者たちも、外に出て、デモの取材をした。

 「デモは共和党大会をハイジャックした」というのが、
9月1日付けの『ニューヨーク・タイムズ』紙の報道であった。」


つい先日、マイケル・ムーアは、反トランプ活動を強く支持し、デモを呼びかけていました。
ヒラリーだったら、良い変化が期待できたと言うのでしょうか。

レディガガやマドンナも、反トランプデモに参加したといいます。


━─━─━─━─━─ ━─━─━─━─━─

聖書によれば、邪悪な人間によるのではない本物の良い変化は、
実際に、起きることになっているのです。

マイケルは、悪魔崇拝者の実態を、直に目撃してきた人物です。
ですから、彼が、長い年月に渡って待ち続けてきた希望は、実態のないものではあり得ませんでした。

悪魔は、大衆がその希望を退けて、
悪魔の支配に、正義と変化を熱烈に求め続けるように誘導していると思います。


つづく