マイケルの直接的なボスであったと思われるロックフェラーとは、どういう存在なのか?

悪魔崇拝者と言われているが、それは、実際にはどういう意味なのか?

ロックフェラー家が築き上げてきた権力支配のカラクリ他の諸要素についての知識を取り入れ、

彼らとマイケルの関係、両者の戦いの本質、彼らの人類に対する本当の目的とは何なのか、

総合的に考えて、真相を導き出すための材料にしたいと思います。



まず、初めに、化学や教育、文化事業の支配について考えます。




『ロックフェラー大学とは?』

石油王で慈善家のジョン・ロックフェラーが1901年に設立した
ロックフェラー医学研究センターを前身とする。

J・ロックフェラーは、1889年にシカゴ大学も設立している。


1965年には、教育の機能も受け持つことになり、名称をロックフェラー大学と改めた。
野口英世が1904年よりロックフェラー医学研究所で、研究に従事したこともよく知られている。


この学校の関係者から、23人のノーベル賞受賞者を輩出している。


また、この大学では科学史における大発見が数多くなされており、
例えばDNAが遺伝情報を伝える物質であることや、血液型の存在、ウイルスが癌を引き起こすこと、

抗体の構造、ヘロイン中毒患者へのメタドンの処方、エイズのカクテル療法、
体重を制御するホルモンであるレプチンなどは、この大学で発見された。
(Wikipediaより抜粋)







       ロックフェラー大学→医療支配』


   Eledtronic Journal ロックフェラーと野口英世の関係
   http://electronic-journal.seesaa.net/article/424749390.html

(記事より転載)
1910年に、ある米国人の医学者がレポートを書きました。その医学者の名前は
エイブラハム・フレクスナー。論文のタイトルは次の通りです。

 「アメリカとカナダの医学教育」 ──エイブラハム・フレクスナー編  1910年

この100年以上前に書かれた論文は「フレクスナー・レポート」と名付けられ、
これが現代まで続く西洋医療を蝕む元凶といわれている。

実はこのレポートは、石油を利用して医療支配を企んでいたジョン・ロックフェラーが
依頼したレポートだったのです。

その内容を一言でいうと、「コールタール医療への提言」ということになります。

コールタールのようなものを薬として使えるのか疑問を持つ人は多いと思いますが、
欧米では非常に患者数が多い「乾癬(かんせん)」という皮膚疾患の治療に使えるのです。

コールタールはともかくとして、多くの薬は、石油の副産物であるといえます。

農薬とか、化学肥料とか、食品添加物とかは、すべて石油でできています。

現代ではバイオテクノロジーによって錠剤、カプセル、粉薬、塗り薬、注射などすべての
化学薬品は石油から作られています。

そういう意味においてロックフェラーは先見の明があったと言えるのです。

ところで、フレクスナーのコールタール医療に疑問を持った日本人の医学者がいます。

山極勝三郎です。

彼はコールタールを長期間にわたりウサギの耳に塗り付け、その経過を調べたのです。

その結果、コールタールが原因でがんが発生することを発見したのです。
1915年、今からちょうど100年前のことです。

当時、がんの発生については、ヨハネス・フィビケルという医学者の「寄生虫原因説」が主流だったのです。

山極勝三郎は、その寄生虫原因説を覆し、
コールタールががんの原因になることを自ら実証して見せたのです。

これに腹を立てたのは、ジョン・ロックフェラーです。
コールタールが発がん物質とわかってしまうと、薬として使えなくなってしまうからです。

そこでロックフェラーは、政治力を使ってマスコミを押さえ込み、山極勝三郎の研究を黙殺させ、
ノーベル賞の推薦委員会の制度を悪用して、

「寄生虫原因説」のヨハネス・フィビケルにノーベル賞を受賞させたのです。1926年のことです。

ロックフェラーがその財力と政治力を使えば、このぐらいのことは簡単にできたのです。

これによって、山極勝三郎の研究は、完全に抹殺され、
しかも現在までこの山極の研究は日本では「医学界最大の汚点」といわれていたのです。

「世界3大不正の1つ」といわれているSTAP細胞事件とよく似ていると思いませんか。

このように山極勝三郎という日本の研究者を潰す一方で、ロックフェラーは、
日本人の医学会のスーパー・スターを誕生させています。それが野口英世です。

当時ロックフェラー医学研究所の所長であるサイモン・フレクスナーの推薦で、
ロックフェラー医学研究所で研究に従事することになるのです。

なお、サイモンはコールタール医療のフレクスナーの実兄です。

 野口英世といえば、1000円札にその肖像が載るほどの人物であり、年配者であれば、
子供の頃の読本や教科書で偉人、英雄と認識している日本が世界に誇る医学者です。

しかし、現在では野口英世の業績には多くの疑問符がつくのです。
生物学者の福岡伸一氏も著書の中で、次のように述べています。


━─━─━─━─━─
 ロックフェラー大学における評価は、日本のそれとはかなり異なる。
(野口は)梅毒、ポリオ、狂犬病、黄熱病の研究は当時こそ賞賛を受けたが、
多くの結果は矛盾と混乱に満ちたモノだ。

むしろヘビー・ドリンカー、プレーボーイとして評判だった。
数々の病原体を突き止めたと言うが、今は間違った業績として全く返
り見られていないというのだ。   
    
          福岡伸一著
         『生命と無生物のあいだ』/講談社現代新書

━─━─━─━─━─

 要するに、野口の研究のほとんどは捏造だったというのです。


野口英世は、1928年にアフリカのガーナで黄熱病のため客死するまで、
医学界のスーパースターとして、ロックフェラー財団の進める医療支配のために、
とことん利用されたのです。


それにしても、野口英世まで論文捏造とは情けない限りです。

ロックフェラーグループは、現在においても医療分野で大きな力を持っています。

研究論文の発表に使われることの多い『サイエンス』誌や『ネイチャー』誌といった
欧米系の名門科学誌には、もちろん彼らは強い影響力を持っています。


これらの科学誌には、「アカデミー」と呼ぶ100人たらずの査読グループがあるのですが、
世間からは隠された存在になっています。


さまざまな角度から論文を審査し、雑誌に載せるに相応しい論文かどうかをチェックするのです


世間から隠しているのは巨大企業や権力者からの影響力を排除し、
信頼性を担保するためと(表向きには、そのように)言われていますが、

ロックフェラーは、この査読グループを完全に押さえているといわれます。


この査読グループを押さえておくと、世界中の重要な研究はすべてチェックできることになります。


したがって、彼らのビジネスにとって都合の悪い研究は雑誌には掲載せず、潰してしまうのです。
(転載 終わり)









    『軍需産業の頂点であり、シークレットガーバメントの一員でもある』

  
     http://blog.goo.ne.jp/nvno/e/81e248a60bab3a53191da7376fcc0820
     (以下は、「プラズナー」飛鳥昭雄(著)から)

 
(記事より抜粋)
需産業のトップは、みな世界的な大富豪であり、幾多の企業を従えている。


軍需産業を中核にする巨大コンツェルンで、軍事、情報、金融、鉱物、石油、電脳など、
各分野を牛耳るトップメジャー集団の財閥組織である。


 影の政府の原型はアイゼンハワー大統領が就任する前から存在した。
彼らは第2次世界大戦を通して強大な力を持ち、シークレット・ガバメントと呼ばれるようになった。



 『M-ファイル』によれば、シークレット・ガバメントのひとりは、かの大富豪ロックフェラー。
ネルソン・A・ロックフェラーである。



彼はロックフェラー財閥の莫大な資金から、ロックフェラー財団を設立。
社会事業や国際文化事業に乗りだし、共和党議員および副大統領にもなった。



後に、CFR(外交問題評議会)やTC(日米欧三極委員会)の理事長を務めたデビッド・ロックフェラーが座り、アメリカにおけるロックフェラーの影響力が確立される。



と同時に、世界的巨大財閥ロスチャイルド家も参加。


いわば世界最強の組織として、シークレット・ガバメントが歩みだすことになる。

シークレット・ガバメントの最高幹部は全部で12人。

軍需産業のトップはもちろん、軍部の人間も含まれる。


「人間」という存在において、これ以上の組織はない。世界最高権力であるといってもいいだろう。


ここでの決定がアメリカ大統領を、ひいては、アメリカ合衆国を動かす。

CIAはアメリカ大統領直轄の組織であり、NSAは軍部直轄の機関である。

アメリカを支配しているのは、軍産複合体に君臨するシークレット・ガバメントである。


 NSAが軍部直轄の組織であるということは、シークレット・ガバメント直轄の機関であることを意味する。


つまり、現在我々が見るアメリカ大統領は、みなシークレット・ガバメントの操り人形にほかならない
(抜粋 終わり)








   『ロックフッェラーとロスチャイルドが国連(国際連合)を支配している』


   「軍需産業があってこそのアメリカー影の政府とは何だ?」
   http://blog.goo.ne.jp/kimito39/e/db46ff7377d29ae6b98ca3adad47c425


世界中を巻き込む悲劇が二度と起きないようにと戦後の1945年
世界平和のために国際連合が創立されました。


 国連本部ビルは米・ニューヨークにあります。
これは、ロックフェラー財閥が寄贈した土地に建てられました。


また主要ポストはロスチャイルド財閥の人脈(血縁者)とロックフェラー財閥関係者で占められました。

今でも、国連の主要ポストは両財閥の関係者で占められています。


つまり、振り返ってみると、

 「第二次大戦の勃発から、原爆の開発と使用、そして、戦後の国連の創設に至るまで」、
すべてが両財閥の計画だったのです。


 原子爆弾に必要な原料であるウランは、
戦前からロスチャイルド家所有のアフリカのウラン鉱山から採掘され始めていました。


またH・L・メンケン氏は、その著書『アメリカン・ランゲージ』の中で「国際連合」という名称は、

 日本による真珠湾攻撃の前からアメリカのルーズベルト大統領とイギリスのチャーチル首相
の間で決定されていた
、と述べています。


さて、みなさんは「国際連合」といえば、学校で習ったり、一般常識で知っているとおり、
 世界平和のための公益法人の組織であると理解されているかと思います。


 実際にそのような側面もありますが、現実には、世界約200か国をまとめて支配するために、
 一部の財閥が出資してできた私的機関という側面も強いのが現実です。

 常任理事国であるアメリカ・ロシア・中国・イギリス・フランスのみが拒否権を持ち、他の国は持ちません。



日本は国連にアメリカ(4億9000万ドル・2007年)に次ぐ第二位の財政負担(3億3000万ドル)をしており、
この額は、残りの常任理事国4カ国の財政負担額の合計と同額です。



にもかかわらず、日本には何の決定権も与えられていません。



     

          「日本人が知らないニッポン」  
       http://thinker-japan.com/thinkwar.html



(続き)
ここで、誤解してほしくないのは、国連職員の方の多くは、心から平和のために働いている人々であり、
 事実、国連は数々のすばらしい国際援助活動をしています。

その一方で、国連平和維持軍(PKO)は、時として、カンボジア・ユーゴスラビア・ルワンダなどの
紛争当事国へ、武器密輸をしていた実態も(ニュースでは報道されない)あるのです。


ここでお伝えしたいのは、「表と裏の両面がある」ということなのです。
(抜粋 終わり)





 

 

           『ロックフェラー財団とは?』


1913年に設立された世界最大級の慈善事業団体であり、民間財団である。
本部は米国のニューヨーク市にある。


世界中から数千人の科学者や研究者が、財団の研究員として、また奨学金をもらい
最先端の研究をしている。

また、大学や研究所にも寄付を行なっており、ロックフェラー医学研究センター(後のロックフェラー大学)
などを設立し、様々な機関に建物なども寄付している。(Wikipediaより)


   注:日本の数々の著名大学や研究所も、
     ロックフェラー財団からの寄贈や資金援助を受けています。



    『何のために財団を設立したか?....「税金対策」、その他......』 


  
金貸しは国家を相手に金を貸すー「支配のカラクリ、財団って何?」
  
http://www.kanekashi.com/blog/2012/10/001927.html


 
(以下は記事より抜粋。 詳細は元記事をご確認ください。) 

遺産税対策 

ロックフェラーは、石油で築き上げた莫大な財産(当時約22兆円)が子供に遺産として
受け継がれることになると、半分は遺産税として国に持っていかれることを懸念していた。 


しかし、信託財産として財団に移動するなら、先ず財産に移した基本財源は、遺産税などの課税を免れ、
その額が減ることはない。


そして、信託基金を運用して得られた収入からロックフェラーの子孫は元本をだけを受け継ぎ、
さらに、これらの資産を持つ財団の運営権はロックフェラー一族がもつことになる。


つまり、寄付したことで自分のお金ではなくなっても、
それを実質的に支配し、使って増やす権利を得ることになる。 


しかも、財団を解散したときに、その信託基金は日本では国に吸い上げられるが、
アメリカは寄付をした受益者に帰る。

これは財団を隠れ蓑にした資産隠しなのだ。 
 
  

所得税対策 

ロックフェラー一族は毎年、彼らの利益の半分をお気に入りの財団につぎ込み、
彼らに課せられた所得税からその「寄付金」を差し引いている。


ネルソンは議会の公聴会で、「財団というものは資本利得税も所得税も払わないので
どんどん資産が増えてしまうものなのだ」と述べているが、

じつは、財団によって、利益が自然に増えるだけでなく、意図的に増やす事も出来るのである。


意図的に増やす方法が、医学や化学、教育の分野に寄付や投資をすることであった。


幾つかの財団を免税の為に利用して資産を確保して置くことは、
彼らが財団から得ている利益の一つに過ぎない。

実際にこの問題を調査した下院銀行委員会の議長ライト・バットマン議員は、

「ロックフェラー財団およびその系列財団は巨大な資金力を背景に、
かつてない規模の”市場操作”をしており、

そこから巨額の不正利益をあげる為に共同歩調をとっている」と告発した。  

アメリカでは所得税法に基づき、当時の最高税率は所得税70%、
法人税20%と定められていた。

一方で、
宗教慈善科学教育を目的として運営されている公益的な団体には税金がかからない。 


  ロックフェラーは、キリスト教会にも多額の寄付をしてきたことで知られています。
   宗教、特にキリスト教は、洗脳のため、
   また人間を戦争やテロ・暴力行為に駆り立てる上でも大いに貢献してきました。


したがって、公益的な活動を行う財団を設立すれば、
財団に自己の財産を移動することにより所得税額の減免を得ることがでた。


この免税措置を利用すれば、同業他社に対して競争上かなり有利な立場に
立つことができたと考えられる。


加えて、免税措置の適用を受けた財団に対する個人の寄付について、
所得から寄付額の控除が認められた。 

  
この寄付を受ける側だけでなく、
寄付する側にも免税待遇が与えられるという二重の免税待遇によって、財団は次々と設立された。 


    注:ロックフェラーの支配を受けた芸能人や著名人たちが、
      慈善財団を設立したり、多額の寄付をするメリット・目的は、これだったのです!


  
 財団は主要な銀行、企業、大学、政府機関さえも巻き込み、
それぞれ利害関係に基づいて妥協、協調を図りながら社会的影響力を増していった。 
 
 (記事より抜粋 終わり)



次の関連記事では、
「国際医療マフィアーロックフェラーとロスチャイルドの陰謀」、「ナチスとの関係」などを扱います。

その結果と、支配者VSマイケルの関係を加味すると、そこからいったい何が見えてくるのか?
事の真相を分析判断することに致しましょう。



読者の皆さん!

これほどまでの巨大勢力、尋常でない強大な権力に対し、
一人の人間が、個人で立ち向かおうとするということが、あり得ることだと思われますか?


マイケルが、これほどまでの巨大勢力に立ち向かった、その動機付けとなったものは何だったのか?


また、その一個人に対し、このとてつもない巨大勢力が、
持てるネットワークを駆使し、あれほどまでの攻撃を仕掛け続けた、その理由は何だったのか?


「マイケルが、彼らに対して反抗的だったから」.....、

そのようなことでは説明がつかないと思いませんか?


それに、次々と仕掛けられてきた激しい攻撃に対し、彼は何も抵抗出来ませんでしたし、
自ら容疑者の役さえ受け入れ、すべて台本通りに語り、完璧に演じてきました。


支配者に対し、反抗などしていませんでした。


唯一!...、   MILKさんを取り戻すことを諦めなかったこと以外は......。



聖書によれば、これらの事柄には、

創造者エホバ神の人類に対する目的と、それに対抗してきた悪魔崇拝者の人類に対する目的、

両者の闘いの歴史が関係しており、間もなく、創造者によってこの闘いに決着がつき、

「宇宙主権論争」
についての判決が下されることになっているのです。



イザヤ14章22~27節で、エホバはこう誓っておられるからです。

そして、わたしは彼らに向かって立ち上がる」と、万軍のエホバはお告げになる。

「そして、わたしはバビロンから名と残りの者と子孫と後裔とを断ち滅ぼす」とエホバはお告げになる。

「そして、わたしは....絶滅のほうきでこれを掃く」と、万軍のエホバはお告げになる。

万軍のエホバは誓って、言われた、

「まさしく。わたしの図った通りに事は成り、わたしの計った通りのことが実現する。」

これが全地に向かって計られる計り事、これが諸国民すべてに向かって伸ばされる手である。


 
エホバに対抗する「諸国民すべて」とは、
   悪魔崇拝者の一団と、最終的にそれを支持する世界中の諸国民全体を指します。)

 
万軍のエホバご自身が計ったのであれば、だれが(それを)打ち破ることができようか。

また、伸ばされたのはその(神の)み手である。では、だれがそれを元に戻すことができようか
。』




後半につづく