今年のマイケルの命日を狙い、「ネバーランドに隠し部屋があった」と主張して、
2003年の家宅捜索の際に、警察が撮影したとするふざけた動画や写真が公開されました。

いまだに、このような酷い仕業を続けているその主謀者は、いったい誰ですか?



    
 
 
          
 
 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 








エステートは、「こんなことにはうんざりしている。命日を狙った悪質な手口。信じるべきではない。」
とメッセージを発信しました。

しかし、「こんなの信じない!」...というだけで、済まされることでしょうか。


この動画に出てくる人たちは、警察の捜査員の服装で、
実際に捜査を行っているかのような映像になっています。

しかも、警察によるレポートと称して、そう見える幾つもの書類が付されていたのです。

  
  
 



確かに、このブログの読者の方であれば、

あの事件の全部が組織的なねつ造であり、ネヴァーランドはマイケルの自宅ではなく、
事件をねつ造するための撮影用セットに過ぎなかったという事実や、

置かれた所持品も、台本に沿って用意されたものであって、
マイケルの所持品ではなかったという事実を知るようになりました。

それなので、今回のでっち上げも、何もかもが大嘘だと断言できるだけの根拠があります。


しかし、だからと言って、
「こんなのどうせ嘘だから、、、、」で、済ませられることでしょうか。

「こういうことをする人間も居るんだ。もう慣れた。気にしても仕方がない。無視すればいい。」
...と、ある人はそう思うかもしれません。

では、マイケルのこんなバカげたことではないケースで、このような映像や書類を見せられた時に、
それは偽物だと見分けがつきますか?

全く見分けがつきません。


私たちは、今、このような大ウソつきだらけの、全くの虚像の世界の真っただ中で生きているのです。



こんな世界は、終わるべきだと思います。

truthmjは、聖書預言は成就すると確信しています。


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マイケルのケースの場合には、こんな酷い嘘を創作して発信しているのは誰なのか?

読者の方は、もうご存知だと思いますが、

殺人の疑いがある事件現場写真を撮影するのは、通常は、警察であるはずです。

(今や、そのような「思い込み」は覆されていますが,,,,)

或いは、犯行現場に留まった実行犯が、目的をもって現場写真を撮影する可能性もあります。


そして、殺人の疑いがあるケースであったマイケル・ジャクソンが死亡した事件現場写真を撮影したのは、

ジャクソン一家だったのです

 


  有名になったこちらの写真がそれです。 (右端や下の部分が切れてますが....)

   ベッドルーム1 
 


 こちらは、置かれた備品の説明付きの同じ写真。

キャプションにはこうあります。
「世界の特ダネ写真は、彼の命を救うための死に物狂いの闘いの証拠を明らかにする」

  ベッドルーム2 

   
 


「NEWS OF THE WORLDと」いうタブロイド紙のこの記事は、
2009年8月3日頃に発信されたものであったようです。

上の写真は、マイケルが死亡した翌日に、家族が撮ったものだといいます。

 別の英語版記事にもそう書かれてある。
http://www.rightcelebrity.com/?p=6380


つまり、ジャクソン一家は、撮影した死亡現場写真を、タブロイドに売ったことになります。

ですから、彼らは、「目的を持って撮影していた」ということになります。

あの衝撃的な死の知らせを受けて、遺体となった彼を見て、その直後に、
マスコミに売るつもりで現場写真を撮影する家族とは.....?

事件とどういう関係があることを示唆していますか?

 しかし、マスコミは、「何故、家族がそれを?」という重要な核心的要素には決して触れません。
「台本にはない」ことだからでしょう。

マイケル以外のケースでも、このように事実を隠蔽し、
大嘘を信じさせる台本が横行していることを示唆しています。

大嘘を信じ続けるその先には、どんな結末が待ち受けているのでしょうか。


「大好き!ハリウッドさん」の記事より
http://wildmelanie.blog66.fc2.com/blog-entry-1425.html


以下は、テレビニュース。








マイケルの寝室には、  注射する前の消毒に使うアルコール綿、手術用のゴム手袋、テープ、
ベッド脇の床の上には緊急蘇生用に使用されるアンビューバック、

  ベッドには、尿漏れ防止パッド、止血帯、クレストの歯磨き粉、お祈り用の数珠に、
  羽毛布団の下から人形の足が見えているが、
これは普段ベッドに飾ってあったものだと説明されているといいます。

これです。

  
  


そして、2013年5月5日、キャサリン・ジャクソンによるAEG裁判で、
再び死亡現場写真が提示されました。

 http://yourockmyworld829.blog88.fc2.com/blog-entry-2904.html


AEG裁判で公開された写真の全てをスクープしたのは、TMZでした。

TMZは、「マイケル死亡」の第一報を、何処よりも飛び抜けて早く、異常に早い段階で、
スクープとして全世界に発信したことで、一躍有名になったニュースサイトです。

実行犯から連絡を受けていたとしか考えられない速さでした。


TMZの記事では、ジャクソン一家が撮影した現場写真と全く同じ写真を指して、
2009年6月25日マイケルが死亡した当日に、LAPDが撮影した現場写真だと主張しました。

しかし、公開された現場写真は、少なくとも、警察による正当な現場写真ではあり得ません。

備品の有無や置かれた位置が、あちこち変わっているからです。



  
 
 
  
  
 


 

2013年のTMZの記事にはこうありました。

http://www.tmz.com/2013/06/15/michael-jackson-death-photo-scene-gallery/

 

今、ここにあるそれは.....、マイケル・ジャクソンの死亡したその場面です。

一つ一つがショッキングな写真、彼が一緒に寝ていた人形、ポロポフォールボトル、
マーレーのミステリアスな医療バック、壁の不吉な書き込み、古い衣装....、全て。

マイケルが死亡した2009年6月25日、LAPDの捜査員により撮影された写真です。

それらのうちの幾つかは、マーレー医師の過失致死裁判でしたたり落ちましたが

しかし、
(=AEG裁判後)全155点が、一つのギャラリー(画廊)として、ここにあります。

このギャラリーは、マイケルがどのように生きて、どのように死亡したかを知るための
魅惑的な窓のようになっています
。」





TMZの記事のふざけた書き方から、

MJに関するネタや写真を売る権限を持っている人物とは誰なのか、
また、その人物の手口とはどういうものかを熟知していることが読み取れます。


   
  
  
  
 
  
    
つまり、事件現場写真は、事件の演出家であり、ネタの所有者であるキャサリンの指揮のもとに
ジャクソン一家が撮影したものであり、

まずは、話題性の高い死亡直後のタイミングで一枚だけを選んでタブロイドに売り、興味を搔き立てました。

その後、再び、話題性の高いマーレー裁判の頃に、全部の中から幾つかの写真を売りました。

TMZは、そのことを、「したたり落ちた」と描写しています。

さらに、2013年のAEG裁判の頃、再び話題性が高くなる時期を狙って

ご自分のギャラリー(画廊、美術品の展示場)である不法死亡訴訟裁判で、

ご自分の作品である殺人現場写真の全155作品を大公開し、TMZに売ったのです。

 


TMZは、MJに関する事件やネタを仕掛ける主謀者と、その性向や手口を熟知しているのでしょう。

それで、「この(キャサリンとジャクソン一家による)ギャラリーは、
マイケルがどのように生きて死亡したかを知るための魅惑的な窓」..と、

皮肉を言っていたのだと思われます。

マイケルがどのように生きて、どのように死ぬのか、その全てを演出し、
指示通りに演じるようにと、彼に執拗に強制し続けてきたのはキャサリンでした。


もちろん、キャサリンは、ご自分のギャラリーで検視写真も公開なさいました。

彼女の別のギャラリーである「ネヴァーランド」に新たに置かれた備品と演出にも、
これまで通りの彼女の一貫したこだわりが貫かれています。


 



マイケルを愚弄して売るために、これほどまでに執拗に「赤ちゃん」にこだわり続けることにより、

キャサリン・ジャクソンは、「マイケルのMILKさんへの熱愛」が事実であったということを

自ら証明し続けていることになります。