2021.08.29
少し気温が下がったけど、蒸し暑さは残ってますね
明日と明後日で8月も終わり。
熱中症になりやすいパブロにとっては解放の秋がやって来ます
しかし9月の終わりまでは「まだ暑い。」とか何とか
ブータラブータラ言うんです
今日は自分で決めて教会に行かない日曜日です。
だって、午後から聖歌隊の練習があるんだけど、
どうしてもリモートでと言われたので、
大きな声で練習するから街中でって言うのはその意味でも無理だし、
スマホ使うのは料金高い
自宅のPCで参加するしかないです
午前中は荻窪まで行って礼拝もってすぐに帰って聖歌隊の練習って、
考えたら疲れる
だから、荻窪行きは諦めました
ホントは今日は他の所の先生で昔荻窪におられた
韓国人のY先生がメッセージしてくださるので
久しぶりに会えるの楽しみだったんだけど
Y先生は人懐こい笑顔で、
強い言葉遣いはしないし、少し片言でどこか愛嬌があって
話も意外な所を突いてどこか面白く話すので、
みんなの人気者、辛いもの苦手。
嫌韓の人もひっくり返るんじゃあないかと思うほどの先生です
今日のメッセージです
20 そこでアハブはイスラエルのすべての人に人をつかわして、
預言者たちをカルメル山に集めた。
21 そのときエリヤはすべての民に近づいて言った、
「あなたがたはいつまで二つのものの間に迷っているのですか。
主が神ならばそれに従いなさい。しかしバアルが神ならば、
それに従いなさい」。民はひと言も彼に答えなかった。
22 エリヤは民に言った、「わたしはただひとり残った主の預言者です。
しかしバアルの預言者は四百五十人あります。
23 われわれに二頭の牛をください。そして一頭の牛を彼らに選ばせ、
それを切り裂いて、たきぎの上に載せ、それに火をつけずにおかせなさい。
わたしも一頭の牛を整え、それをたきぎの上に載せて
火をつけずにおきましょう。 24 こうしてあなたがたは
あなたがたの神の名を呼びなさい。わたしは主の名を呼びましょう。
そして火をもって答える神を神としましょう」。
民は皆答えて「それがよかろう」と言った。
列王記上 18:20-24 口語訳
エリヤさん🧔は紀元前9世紀頃のイスラエルの預言者で、
アハブはその時の国王でした。
この頃はどこの国々も信じる神という存在があって、
信仰を押し付けあってたんですね。
イスラエルの神様は外国人にそんなことしたことないです
けど、王が当時禁じられてた多民族との結婚をしましたね。
そのため、新しい王妃イゼベルによって
天から稲妻の火を下すと言われたバアル神(像)の信仰が
持ち込まれました。
天の神様の預言者たちは殺されましたね。
かなり減ってました。
バアル神を少し調べたら、
まあ、他の神から奴隷呼ばわりされて怒って相手を殺したり、
自分の神殿がないことを嘆いたり、
雌牛との間に子供をもうけたり、
ギリシャ神話や神道の話なんかと同じですねー
エリヤさん🧔はバアル神の国になってしまったイスラエルで、
天の神様への信仰を守る戦いの中で生きました
現代のOhmy God(キャー助けて)や
goddamn(ちくしょう、地獄に落ちろ)
太鼓は違えど、
オギャアと生まれたときから祭りの日の朝を
太鼓と舞いで起こされて、
先祖代々太鼓を愛する土地柄で育ったわたしには
骨身に染み付いたこの気持ちの入れよう、
解ります