東日本高速が減収減益
MSN産経ニュースが6月8日に掲出した「東日本高速、1000円乗り放題で減収減益 交通量は13%増 」は、東日本高速道路(NEXCO東日本)が8日に発表した2010年3月期の連結決算は、売上高に当たる営業収益が前期比7.4%減の8084億円で、昨年3月から始まった「土日祝日1000円乗り放題」で料金収入が大幅に減少したと報じる。最終利益も前期比5.6%減の72億円で、減収減益だったとか。1000円乗り放題やガソリン価格の下落の影響などで普通車を中心に交通量は13.3%増と大きく伸びたものの、割引サービスの利用で料金収入は5735億円(単体ベース)となり、前期に比べて1004億円も減少したとのこと。2011年3月期予想は、営業収益が0.6%減の8033億円、最終利益が50%減の36億円と減収減益を見込んでいるが、前期は日並びが良かった秋の大型連休がないことに加え、交通量やサービスエリアの利用客数を固めに見積もったとか。6月末から社会実験として一部で実施する無料化の影響は織り込んでいないが、業績への影響は軽微にとどまる見通しと記事は伝えるだ。