大分県が博物館を2億円で売却する方針
共同は8月19日に「事業費44億、2億で売却 大分香りの森博物館=差替」を配信。
記事は、入場者の減少で休館となっていた大分県立「大分香りの森博物館」(大分市)の活用を検討していた同博物館審査会が19日、学校法人平松学園(同)に売却するべきだとの審査結果をまとめ、大分県の広瀬勝貞知事に報告したと報じる。同博物館は総事業費約44億円だったが、平松学園の買い取り希望価格通り約2億円で売却される見通しとのこと。同博物館は平松守彦前知事時代の8年に「香り」を中心とした文化施設として開館したが、交通が不便なことなど から入場者の減少に歯止めがかからず、県の行財政改革プランで16年10月から休館となっていたとのこと。平松学園は平松前知事の義姉が経営する学校法人で、今後、改修して宿泊施設を設置し、合宿やクラブ活動、公開講座などで利用するとの由。平松学園のほか2社が購入を希望していたが、同学園の買い取り希望価格が最も高かったことや経営の安定性などを考慮し、同博物館審査会は平松学園に売却すべきだとの審査結果をまとめたと記事は伝える。