予算積算で計上していない物品を多量に毎年調達したことは改善すべき
毎日は7月27日に「社会保険庁:毎年不正に、書籍1億5000万円分を購入」〔青島顕〕を配信。
記事は、社会保険庁が自ら監修した8種類の本やパンフレットを、正式な予算要求をせずに毎年約1億5000万円前後も購入していたと報じる。谷垣禎一財務相は27日の衆院決算行政監視委員会で、長妻昭議員(民主)の質問に対し、「望ましくない。来年度概算要求から改める」と表明したとのこと。長妻議員が入手した同庁の資料によると、問題の監修書籍は「社会保険関係者名録」「健康保 険の早わかり」などで、正式な予算要求はせず、特別会計の保険事業事務処理費などからの支出で購入しており、費用は11~15年度まで毎年計1億6000万~1億4000万円とか。これらの本は全国の社会保険事務所などに配られており、15年度の場合は購入冊数が多いもので約27万冊に上っているとか。
予算積算で計上していない物品の購入が「不正」という見出しになってしまっている。驚き。