兵庫労働局の裏金で業者に対して判決 | 公会計の動向

兵庫労働局の裏金で業者に対して判決

 共同は7月27日に「裏金捻出の業者に有罪判決 兵庫労働局の裏金問題で」を配信。

 記事は、兵庫労働局の裏金問題で、同労働局元主任と共謀したとして、詐欺罪などに問われた事務用品販売会社の社長(56)、同社営業社員(33)両被告に対し、神戸地裁が27日に社長に懲役3年、執行猶予4年(求刑懲役3年6月)、社員に懲役2年6月、執行猶予4年(求刑懲役3年)の判決を言い渡したと報じる。判決理由で裁判長は「犯行で2人が果たした役割は重要で、国庫に巨額の損害を与えたが、終始積極的だったのは労働局側。2人は一度、裏金の捻出を断っている」などと指摘したとのこと。判決によると、被告は12年10月から約3年間、同労働局職業安定課の元主任(44)=収賄罪などで公判中、懲戒免職=と、元主任の後任(40)=詐欺罪などで公判中、懲戒免職=と共謀し、架空の経費を請求するなどの手口で公金計約1億1400万円をだまし取ったとの由。