2012年6月26日
Y医院から自宅に帰ったものの何も解決していない。会陰部の痛みは変わらない。
この週末に埼玉県本庄市まで行く出張予定が入っている。痛いままで行くのは辛い・・・
翌日、市内の別の泌尿器クリニックに思い切って行ってみる事にした。
市内の泌尿器科の病院から選んだのは、C泌尿器クリニック。
どこぞの病院とは違い皮膚科とかやってない泌尿器専門のクリニックだ。
受付で症状を話すと、とりあえずは検尿。そして診察へ。

 
前回のY医院と同じく週末からに会陰部の痛み、灼熱感などを話したところ
尿はキレイなので、エコーと触診で前立腺を調べてみましょうという事になった。
エコーは腹部側から。エコー見ながら、ちょっと腫れてるね~ と言われる。
何ccと言われたか忘れたが年齢の割には大きいそうだ。

 
次に触診。お尻の穴から手を突っ込まれる・・・(ハズカシイ)
 
突っ込まれた指で、直腸内部の前側(前立腺側)を押された時、ものすごい激痛が走った・・・
思わずイテテテと声が出たが、今まで感じていた鈍痛の発生個所だと確認した。

 
ドクターは、「前立腺炎でしょう」との診断。とりあえず、前立腺炎の薬を出してくれるとの事。
その後で、念のため血液の検査をしたいので、採血をして帰ってくださいとの事。
結果は1週間で出るから、来週もう1回病院に来てほしいとの事だった。

 
1週間分の薬がもらえてホットとして家路についた。
なぜ前立腺炎の診断で血液検査が必要なのか、その時は良く分からず
深くも考えなかったが、後々でとんでもないことに巻き込まれることになった・・・