DE耐2017 at ツインリンクもてぎ participated from V4クラブ | PRYCE16写真日記

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/*------ 5月5日(金) 決勝前日 ------*/

5月5日(金)、明日の決勝に備えて前日からもてぎ入り。最近「新入社員」となってしまったもので、有給休暇が著しく少なく(←もらえるだけありがたいが)、本日の公式車検及び走行への参加は絶望視していたのだが、幸いにも世間はゴールデンウィーク。凸凹凸凹3days最終日NO5/1は通常出勤となってしまい最前を逃したが、本日は「子供の日」という国民の祝日に当たり、難を逃れた。

 

今回のライダー3人が、まるで円陣を組んでいるかのような(?)結構イカす写真が撮れた。

 

今年のライダー達…の抜け殻で申し訳ないが、下手(しもて、左側)より年さん、汚さん、薬さん。

 

今日はスケジュール的に余裕があったので、隙をついてグランドスタンドに登ってみた。本来なら特等席な筈のグランドスタンドも、ココ10年程のレース活動や、それ以前には本当に仕事で1パドはおろか名門チームのピットにも普通に出入りしていた者にとっては、何とも遠い席に思える(笑)。

 

普段ならせいぜい数十人しかいないグランドスタンドが、何とこんなに埋まっている。いやぁ我々チームの人気も随分と上がったものだ…

 

という訳では勿論なく、子供の日ならではの、各種イベントが繰り広げられていたようだ。「孫」まで目一杯伸ばした大型クレーンの一日のリース料が興味深い。午後にはオーバルコース上で、白バイ隊員による曲芸が披露されていたが、実は朝イチから密かに練習していたのを、朝イチからココにいる我々は良く知っている。

 

 

本日の作業は無事終了。今年は遅くまで整備を続けて食事をする所が何処にもなくなり難儀する事もなく…しかし入浴&夕食をとる予定だった「四季彩館」の食事処が激混みであわやだったのだが、食事を先にして、その後入浴とした事でなんとかなった。

 

本日の宿泊施設。囲炉裏(?)を囲んでの最終作戦会議。だが皆朝が早かった為か、ごく少数を除いて早々にダウン。やはり前日入りして充分に睡眠をとるべきだろう(笑)。そんな中、一部のコアな方々を前にして、珍しくボクが本音をぶつける。結果、まあまあ賛同してもらえたのでホッと胸をなでおろす。酔った時の本音トークはスリリングで楽しいが、しかし「そんなになるまで溜め込むな!」とも言われた。ごもっともだ。ボクは溜め込み過ぎると突如爆発する「ばくだんいわ」のような性格である事は、本日参加した方々のうちの何人かは知っている。

 

 

 

 

 

/*------ 5月6日(土) 決勝当日 ------*/

翌朝。昨夜の宴に最後まで参加しなかった為か、飲酒量を控えた為か、なんとか無事起きれた。そしてサーキット入りすると、昨日から一転してこんな幻想的な光景となっていた。幻想的なだけなら良いのだが、このままだと一雨来そうで怖い。DE耐の監督も3年目となり、何もなければ采配はふるえるようにはなったと思うのだが、雨やSCが出た経験はまだない。なのでこんな早朝から早くも心ドキドキだ。

 

 

出発前の燃料の給油へ向かう。何故か黒ずくめ集団。熱い時は赤衣装だが、寒そうな時には今後は黒衣装で統一するようにしよう!そう決めないと、一人だけ違う衣装で来てしまった時に激しく浮く事になる。…ボクがそうだ!(笑)

 

 

相変わらずの濃霧の中、開会セレモニーが始まる。今までものすごいオートバイが周囲に普通にひしめいていたにもかかわらず、別段何も感じなかったボクだが、開会宣言を行う「もてぎエンジェル」の姿には目が釘付けだ!(笑)

 

 

その後の各競技役員からのお言葉に一同耳を傾ける…が、来年からは「下手側」に陣取りませんか?

 

 

さぁ、いよいよマシンをコース上に並べるまであと僅か。俄然ピットが緊張に包まれる。

 

 

スターティンググリッドに並べられた「渚奈美ちゃん」改め「名無しちゃん」を取り囲むライダー3人は、何故かフルコス姿で参列。一体何を期待しているのか?(笑)

 

 

大会スタッフにより撮影されたスターティンググリッドでの我々の集合写真が、何とDE耐の公式ページの「ギャラリー」の5月6日のコーナーに掲載されていた。

詳細はコチラ↓

http://www.twinring.jp/detai/gallery/2017_1.html

左から2列目の上から10番目にあるこの写真をダブルクリックすると、何と無修正のかなり大きな写真が開く。顔を公表されたくない人は、ツインリンクもてぎの事務局に直接抗議する必要がある(笑)。みんなイイ表情であり、必見だ。本当はこのような素敵な写真を修正なく掲載出来るような記事が書きたい。

 

 

いざレースが始まってしまえば、おびただしい数のスタッフのそのほとんどが何もする事がない。終始急がしのはせいぜい計時とサインボードのこの2人位だ。そんな2人及びライダーを、ピットガレージに用意したディレクターズチェアのようなキャンプ椅子にふんぞり返って座りながらも、決してガス欠させないように、そして出来る事なら3人のライダーがなるべく均等に乗車出来るようにと、分単位で目を光らせているのがボクだ。昨夜、「監督はいつも(偉そうに)ただ座っていて一体何をしているんだろう」という声を訊いて流石に苦笑したが、走行中のライダーの次に神経を研ぎ澄ましているのは間違いなくこのボクだ。

 

ピットインの指示を出し、マシンが無事に戻ってくると、今度は給油風景を記録するカメラマンもやらなくてはならない。本当に忙しくて、充実した役回りだ。ボク以外の全てのクルーも給油/ピットイン時には遊んでいるヒトがいない。本当に素晴らしいチーム体制だ。

 

給油を終えたマシンがピットに戻ってくると、ココでも再び給油口が開けられ、特製のゲージを突っ込んで

の残燃料の計測を行う。ボクは何をしているかというと、見えないとは思うが消火器を構えている。長袖必須な現場なのだが、長袖Tシャツが昨夜からどこかへ行ってしまった為、やむなくこんな通勤姿のlコスプレで作業を行っている(笑)。

 

 

何度目かのピットイン時、残量計測を終え、車載カメラの電池交換を行っている様子を、ピットクルー権限のあるカメラマンとして、こんな角度から撮影。カメラマン冥利につきる!

 

 

そんな様子を、車載カメラの電池交換を行っているメカニックの後ろからすごい勢いですごいカメラを構えているチーム専属カメラマンが捉えていた。カメラの持ち方がかつての「ライカ持ち」ならぬ「iPhone7持ち」的なかなりマニアックな構え方だ。いやしかしこの写真は凄い。

 

隣のピットにインタビューに来ていたもてぎエンジェルが「まいにゃ」こと小桃音まいさんにそっくりで(但し背は20cm以上高いが)、密かにまいにゃファンなボクはつい心ときめかせながらガン見!チーム監督がこんな状態でもレースは問題なく進む(笑)


17時を過ぎ、7時間に及んだ長かったレースにチェッカーが降られる。我らが最終ライダーであり第1ライダーである「汚」さんがチェッカーを受ける直前に我々の目の前を通る様子を、米粒のようにだが捉える事が出来た。コース上にもスタンドにも誰もいないというシュールな写真が、WG-30Wという陸上機材としてはスマホの次位に最悪な機材でだが撮る事が出来た。今回のボクのベストショットだ。

 

チェッカーを受け、クルー一同が舞い上がっている中、手馴れたボクはいち早く次の行動に出る。リアスタンドを持ってゴールライダーを迎えに行くという、言ってみればゴールライダーの次に感動的な場に居合わせる事が出来るおいしい役割をこの10年程のレースのほとんどをボクが行っている。今まで散々辛い思いをして来たのだ。この役をボクが誰に断わる事なく勝手に行っても誰も文句は言わないだろう。

 

我らが第一ライダーは、こんな後ろから数えた方が早い位置にいた。だがこれは、優勝車から1周以内の範囲でどれだけ後ろにいたかを指しているに他ならない。なので優勝車両よりも2分近く余計に走れたとも言えなくもない。

 

 

ボクが持参したスタンドをかけた後、どちらからともなく握手。10年前の丁度今頃の季節、VFR400Rで参戦していた「もて対」の決起会のような飲み会で、ふとした事で「何やってんですか監督!」というような事を言われて「だったらてめぇがやれよ!」と逆上し、楽しい飲み会の場をブチ壊した事があった。それから10年の時を経て、今やこんな自然な握手が出来る。本当に良かった。そんな現在でも「何やってんですか監督!」はボクには最も発してはいけない台詞だ。最初の数年こそ酷い出来だったが、それ以降は普通に監督業をこなしていると思っている。

 

先程の握手シーンをチーム専属カメラマンが撮影していたのは判っていたのだが、背後からだったのでボクの背中しか写っていなかったのではないかと思い、もう一度握手シーンを撮ってくれとせがんだものの、この写真は「わざとらしい」と一同から悪評だった。後から見てやはりその通りだと。お互いびっくりする位越が引けているし、距離も遠い?(笑)。

 

表彰式の間、車両保管は解除されない。それは、「是非みんな表彰式に参加してよ」という意図な事は明らかなのだが、決して誰も見に行こうとはしない。ボクはこういうの大好きなので、一人こそっと表彰式を訪れ、その様子を撮るようなフリをして「まいにゃ」をうまくtousatsuした(笑)。その後ツインリンクもてぎの公式ページをいくら見ても、この子が誰なのか判らなかったが、膨大な量の写真を検索閲覧したり、「消去法」という失礼な方法を使って(笑)どうにか特定した所、何と「ななこさん」というらしい。何やら運命を感じる。公式ページの写真は、まだ激務が始まる前だったのか、かなりぱつんぱ…(笑)。これではみつけられるわけがないのだが、現在はかなりシャープだ。

 

 

表彰式の途中だが車両保管が解除されたので、給油担当と2人でマシンを取りに行った。そういえばスタート前に給油エリアからココまでマシンを取りに行ったのもこの2人だった。彼はかつて、DE耐のチーム監督よりも1000倍位大規模な行事のリーダーを勤め上げた事があった為か、リーダーのすぐ横で待機し、何かあったら即動けるような役割がとても必要である事をよく判っている。困った事になりそうになった時にはいつもすぐ傍にいてくれるし、何なら既に作業を終えてしまっている事もあった。彼こそ次期チーム監督をお願いしたい処だが、ちょっともったいないかな。ボクと共に、監督を影で支える役割を担いたい所だ。

 

 

全てが終わり、1パドを後にする一同。この後、近くに借りているガレージへ移動してプチ整備及びプチ反省会を行った後解散。通年ならば四季彩館での風呂&食事コースなのだろうが、多くが疲労していたのか、東京へ直行。ボクは通年通り「道の駅もてぎ」で、誰よりも早い祝杯をあげる。昨年と違って、今年はまあまあ勝利(?)の美酒に酔いしれる事が出来た。

 

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