今日は、夫がひじが痛くて仕方がないというので仕事を早帰りして、夫の病院行きに付き添いました。
病院の結果は簡単な説明は聞いたものの（たいしたことはなさそうです）遅い時間だったので、細かい結果はまた後日と言うことになりました。ひじのレントゲンをとったり、血液を取ったり、今の病院は必ず血液検査ですね、血液は身体のあらゆることを教えてくれるんですね。
途中で一旦家に帰ったらマイロ（♀）のお散歩に娘が連れ出しているところでした～。最近は夕方もだいぶ明るくてマイロ（♀）もご機嫌です。
今日のご飯はお魚系です。
カタクチイワシは一山百円、安い～。
これはロールグラタンにしました。付け合せは上の娘のリクエストのほうれん草のおひたしを流用したソテーです。
もうひとつのお魚はイサキです。
これはアクアパッツァにします。
オリーブオイルとにんにくで、まずはにんじんをソテーして、きのこを投入、ハーブ類をいれてイサキを入れます。味付けは少しだけブイヨンと、シンプルに塩コショウ。
白ワインをたっぷりとかけて青梗菜やインゲンも一緒に蒸し煮にします。
出来上がり図～。
娘のリクエストのほうれん草のおひたしです。
かぼちゃと練り物の煮付け～。
魚嫌いのチビのためにウインナーのオイスターソース炒め。
大根とホタテのサラダ。
あれ？？普通のトマトときゅうり・にんじんスティックのサラダの写真がありませんね。
また取り忘れたみたいです。
あとはカクテキや白菜の漬物など～。
味噌汁も大根です。大根の味噌汁には油揚げがあいますね。
家族と食べるご飯は美味しいです(*^-^*) ご馳走様でした。
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りんぼう先生は、イギリス記など大好きなのですが、これホント傑作でした。
何が傑作かって言うと、ぜんぜん節約の本ではないんですよ（笑）りんぼう先生の「優雅な『庶民派気取ってみました』生活本」かな。
どの項目もスタートの書き方はふむふむって思うんだけど・・・、たとえば、肉ばかりの生活をするのは良くない。
食べ過ぎないように外食するなら毎日寿司と蕎麦を食しましょう。回転寿司でいいんですよ→この私（りんぼう先生）だって、回転寿だって食べますよ～→でも子供には小さい頃から本物の、上等な味を教えるべきですよ、うちの子は小さい頃からおすし屋さんでカウンターに座って食べていました。マナーも覚えるしいいんです。でも大きくなってお友達とすし屋に行って、いきなりカウンターに座って友人に驚かれました。はっはっはっ、そんなこともあります（笑）なんて・・・。
車は年収の１２分の１、（一月分の収入）で買える金額のものにしましょう、なので私はベンツのＣ２００かＣ２４０の中古車を、一年半以内の新古車で、走行距離も一万以内のものを買います（私の月収では、中古のベンツのタイヤぐらいなら買えるかな 笑）。とか。
ユニクロの服だって恥ずかしいなんて思いません。自分はユニクロを着ているよ、と堂々と言います、（どこが恥ずかしい対象なのかさえ不明？？）なんて～。
読んでいて引きまくり、苦笑しっぱなしです。本をぶん投げたくなる人もいるよね、ホント先生って呼ばれる人は常識なしでオバカですね。これ、本気で書いているんですよね～？
イギリスの作家ボストン婦人も質素で、泥で汚れた上着を着て暮らしているんですって書いてあるけど、質素イコール汚いと思っているんだろうか？すごい偏見ですよね。質素でも清潔であることは当然だと思います。
長い年月、大事に服を着て暮らし、やがてそれが洗いざらして色あせたとしたら、それは質素倹約だと思うけど、外で汚した服をそのまま何日も着て暮らすのは何の倹約でもないと思う、水を使わないから倹約なんだろうか？？？不思議です。
そういう意味ですごい面白い本でした。でも私は幻滅なんてしませんよ。そもそも人となりが好きで本を読んでいるわけではないのでいいんです。これがおばかな本だと知って読んだんですから、そのオバカ具合を知りたかっただけ～。
でも何度も書きますが、イギリス記は好きですよ。
マイロ（♀）は倹約派だよ、だって洋服は自前だもん。
そうだね、百パーセントウール（毛皮）だね。
だから背中を暖めてあげるよ、暖房費が安くなるから。
うーーん、肩こりでシップ代がかかりそうだから気持ちだけいただいておくよ。まあ、我が家はマイロ（♀）がいること自体、倹約とは程遠いね。
がーーーん ｂｙ マイロ（♀）