壮年真っ只中のおっさんだけど、日々日々意識しているのは『象の鎖』



30代女性の幸せな人生を

手に入れるための

お金との付き合いかたを

発信します🍀


ブログタイトルとは
かけ離れた
今日のお題です。

サーカス団の象

ときに長い鼻を上手に使って

キャッチボールしたり

後ろ脚だけで立ってみたり

といろいろな曲芸を見せてくれます。


しかし象といえば

大人のオスともなれば

5t近い巨漢であり

ストレスが溜まった象が暴れだして、

そこらじゅうをなぎ倒しちゃったり、

みたいなことも簡単にできてしまう。

ちっぽけな人間から見たら、

とても制御できるような

動物ではないはずです。

にもかかわらず、

サーカス団の象は

片足に鎖をつないでいるだけで、

逃げることがないのだそうです。

鎖そのものを引きちぎることはできないまでも、

その鎖がつないである杭や木造の建物などは、

本来軽々と引き抜いちゃったり

できるはずなのに・・・。

なぜか?

それは、まだ鎖を引きちぎることができない

幼少の頃から

サーカス団で飼われ

その頃から鎖につながれることを

「習慣」として植え付けられてしまっているから。

小さいときに、

なんとか「逃げてやろう」と思って

鎖を引っ張ってみるけど、

その年齢の力では残念ながらできない。

それを繰り返すことによって、

象さんの潜在意識に

『この鎖は切れないもの。やっても無駄』

という「固定概念」が確立されてしまって、

立派に成長し、

鎖を軽々と引きちぎれるようになってからも、

その「固定概念」を突破することはない、

というお話です。



さて、

前置きが長くなりましたが

僕がその象さんです


サーカスの象なんです


もう何年も

何年も

鎖にツナがれて

華やかなフリをして

働いて来ました。


もっと言えば

鎖なんてとっくに無いのに

鎖に繋がれたフリをして

働いて来ました。


一見華やかそうに見える会社で

華やかさを演じて

働いて来ました。


その前の人生は

学歴や職歴は

底辺ですが

まるで野生の象さんのように


自分らしく

伸び伸び

やってたような気がします


今より収入はぐんと少なかったけど

今よりもずっと幸せな毎日だった


まだブログタイトルで悩んで居ます


人を幸せを語る前に

自分の垢を洗い流したいです


ブログの中だけでも

本当の自分で在りたいです。

今日はここまで🙇‍♂️