フランスで暮らし始めて驚いたことはたくさんありましたが、

洗濯の違いもその一つ。

 

洗濯機の温度が90度や95度まであるんです。

 

白いものを白く。

フランス人の熱い想いが感じられます。

 

 

それを知らずに、ずいぶん前ですが、お客様がうっかり熱湯で色物と白いものを一緒に洗ってしまい、すべてが赤いマダラ模様になってしまったことがあります。

 

フランスで洗濯をするときは要注意なのです。

 

ちなみに私はここまで高温では洗わず、

白いものでもせいぜい60度。

普通のものは40度。

色落ちしやすいものは20度。

ウールは冷水。

 

 

ところで、私は洗濯洗剤を自分で作っています。

 

なんていうと、かなりマニアックな人みたいですが、そうではなくて、そのほうが変なものが入っていなくて安心だし、いい香りだし、節約になるから。

肌が敏感な方や、化学的なにおいが苦手な方にもおすすめです。

(ただしウールには使っていません)

 

それに、たいした手間がかからない。

もし面倒だったら、しないです。

 

本当に簡単なんです。

ご興味がある人はぜひ一度試してみてください。

 

【材料】

石鹸のチップ(削り石鹸)50g 

お湯 1リットル

重曹 大さじ1.5

酢  1/4カップ *私はホワイトビネガを使用

ラベンダーのエッセンシャルオイル 8滴 

 

【作り方】

すべての材料を混ぜる。

冷めたら容器に入れる。以上。

 

 

削り石鹸(Copeaux de savon )は、フランスではどこでも安価で売っています。私が買っているのはBIOの石鹸ですが、500g入りで6ユーロ(約700円)。

上記レシピで10回も使えます。

市販の洗剤はこのくらいの量で同じくらいの値段なので、10分の1でできちゃう計算です。

 

重曹効果でシミも落ちてスッキリ。

 

エッセンシャルオイルはラベンダーでなくても、お好みで。

私がラベンダーを使うのは、消臭・バクテリア対策。あ、お掃除関連には私はLavandin(ラヴァンジン)を使うことが多いです。もちろんLavande(ラヴァンドゥ)でも。

レモンやミント、タイムのエッセンシャルオイルを混ぜることもあります。

 

酢を入れると匂いが心配かもしれませんが、酢の匂いはなくなりますのでご安心を。

 

フランスでは酢を掃除に頻繁に使います。スーパーのお酢コーナーには、お掃除用のとても安いお酢が並んでいるんですよ。

下手な洗剤より万能です。ステンレスもピカピカ。

 

 

使用する前に容器を振って混ぜてくださいね。


追記(重要!)

洗剤を作るとき、いつもと違う順序で入れたらうまく混ざらないことに気づきました!

正しい順序は、

酢+重曹+お湯

これを混ぜてから

石鹸を入れてください。

エッセンシャルオイルは最後でOK !