出店希望地のリサーチ | かずき珈琲日誌

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かずき珈琲のコンサルタントがこれから飲食店を開業されるみなさまに役立つ情報をお届けします。

こんにちは。かずき珈琲の武石です。


昨日は出店エリアについての考察に書きましたが、

出店したいと思う場所があったら、実際に何度か足を運んで視察することをお勧めします。

ゆっくりと街を見ながら歩いてみてください。何店かお店に入ってみるのもいいでしょう。


人の流れはどうか、どんな業態のお店が多いのか、

自分が出店する同業態(ライバル)のお店がどのくらいの数あるか、

周辺に人の流れを作るような大きな施設があるか、

交通のアクセスはどうか…などなど、

その場所の特徴をリサーチしてみましょう。


そして、自分が出店するお店に合いそうであれば、

正式に物件探しの候補地として挙げていきます。


ただ、このリサーチ時に注意しなくてはならないのは、

一度の視察で済まさないことです。

先ほども書きましたが、「何度か足を運んで」ください。


一度だけ足を運んで、

その場所の特徴を全て捉えたつもりになってしまうことは避けましょう。


実際にお店を開けば1年365日同じ場所でお店を続けることになります。

そうなると、春夏秋冬があり、朝昼晩があり、晴れの日・雨の日があり…

といった感じでその場所の表情がどんどん変わっていきます。

それにつられて、人の流れが変わったりもします。


多くの出店希望者の方は現職を抱えながら視察に出掛けるので、

土日祝日の晴れた昼間に視察に行くことが多いのではないでしょうか?


実は、ここが落とし穴で、これはとても条件の良い日なので、

どの場所も結構人が出ていますし、お店にも人がいっぱい入ります。

その様子だけを見て「この場所は人の流れも良好で、お店に入る人も多い」とだけ

捉えてしまうのはあまり良いことではありません。


平日、雨の日、夕方過ぎの時間帯、暑い日、寒い日などにも足を運んで、

様々なコンディションでその場所をリサーチすることをお勧めします。


すると、思いもよらなかった表情が見えてきたりします。

例えば、土日にしか人が歩いていないとか、夏だけ人が多いとか、

夕方以降はゴーストタウンみたいになってしまうとか、

近くの施設でイベントがある時だけ人の流れが多いとか…結構あります。


そうなると、実は自分のお店には合わない場所だった、という結果になるかもしれませんので、

「様々なコンディションでその場所を視察すること」を私はお勧めしています。


それでは。


■スペシャルティコーヒーの一紀珈琲株式会社

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