雪・・・この時期になると、いつも降ってくれるなとドキドキしながら眠りにつきます。

今年はもう2回ドキドキしました。(笑) そろそろ次は降るかなとビビっています。

 

さて・・・

 

昔々のお金は綺麗な貝殻や宝石でした。


それが

塩やお米になり、金貨や銀貨になりました。


物々交換に使うには、
みんなが欲しがる必要があります。

だから

当時の人はお金の材料に、
みんなが欲しがる貴重な素材を使ったのです。


でも

人々はだんだんお金そのものを
欲するようになります。

その結果、

金貨や銀貨は銅やアルミになり、
紙切れになり、

ついには

デジタル数字になりました。


もはや

素材には何の価値もありません。

その価値を担保しているのは、
ただそれを欲しがり続ける人間の欲望だけ。

現金にこだわる人。


現金しか使えない人。


そういう人は、
ちょっと冷静に考えてみましょう。


現金とは何かってことを。

さてさて・・・


たとえば

ガラケーとスマホ。


ガラケーは使えるけど、
スマホは使えない。


それは、どうしてでしょうか。

スマホは難しいから?


いやいや、私から見たら
ガラケーの方がずっと難しい。


つまりは、単なる慣れなのです。

スイカやパスモのような、
電子マネーしか使ったことのない子供。


彼らは

きっと切符を買うのに
苦労するでしょう。


だって、

やったことがないから。

切符を買ったことがない人。


お米を炊いたことがない人。


ネットに接続したことがない人。


そこに優劣などありましょうか?

ネットに接続できるけど、
お米を炊くことはできない。


切符を買うことはできない。


そんな人は、

きっとたくさんいます。

反対もしかり。


お米くらい炊ける。


切符くらい買える。


でも、ネット接続はできない。


そんな人もたくさんいます。

単なる慣れなんですよ。


マニュアル車を運転できることが、
別段すごいわけではない。


オートマ車に乗ったことがなければ、
どうやっていいか分からないでしょう。

どっちが複雑か。


どっちが難しいか。


そう考えると単純。


当たり前ですが、

世の中は
どんどん簡単になっている。

切符を買うよりも、
ピッとかざす方が簡単。


マニュアル車よりも、
オートマ車の方が簡単。

現金って、結構難しいんですよ。


面倒くさいし、かさばるし、重たい。


単なる紙切れ、

単なる金属のカケラ、
それを持ち歩いて、

種類を見極めて、
人に渡したり、

自動販売機に入れたり。

ガラケーや、

マニュアル車は、
いずれマニアしか使わなくなる。


現金も同じ運命を辿ることでしょう。