今の職場は、ホームセンターの灯油売り場にいます。毎日、沢山のお客様が灯油を買いに来ます。
今日は、灰汁の極端に強い三人の女が来ました。
最初は、本当の鬼嫁ですね。
旦那をまるで犬扱いでした。
ほら、ボサボサしない。
とっとと運べよ。
後ろがつかえてしまうだろ。
つり上がった目をして、怒鳴り捲ってました。
旦那の方もおどおどしていて、とても見苦しかったです。
それから、暫くは淡々と給油していました。
大型の乗用車から、女が2人降りて来ました。
まさに、絵にかいたようなクソババアと可愛い女性でした。
この婆は本当に態度がでかくて、順番を割り込もうとするし、数量を誤魔化そうとするし、最低な女です。ポリタンクを五個降ろしてレシートは、90リッターなのに、100リッター入れろとほざきやがった。
私が毅然とした態度で断ると、付いてきた息子の嫁さんに当たり散らしました。君枝さん、早く運びなさい。もう、貴女はいつも愚図なんだから、貴女が達者なのは子作りだけでしょ。
私は4人も内孫はいらないわよ。
この後も、聞くに耐えない悪口雑言を5分近くききました。
それから、夕方までは平和でした。
5時頃、余り会いたくない女が来ました。
淫乱を誇りにしている、地元では有名なヤリマーです。
私は、マスクをしているから、誰か判らなかったらしくて助かりましたが、私さー、こういう店で働いているんだ。
一度遊びに来てね。
そう言ってソープランドの名刺を寄越しましたが、もの凄い薫りがしました。
この女、首筋を私に近づけましたが、そこには発情を促すフェロモンが塗ってありました。
思わず、局部が反応したけど、平静を装いました。
いろいろな出来事があった1日でした。