いろいろなゴルフ

ゴルフは老若男女が楽しめるスポーツです。
私はプレイヤーとしてのゴルフ、キャディの仕事としてのゴルフを体験しています。
プレイヤーとしては、仲の良い友達と1打百円くらいで、白ティーで遊んでいるくらいが楽しいですね。
オール6インチで、和気あいあいとしたゴルフ。
キャディをしていても、三組くらいのコンペで白ティーなら楽でしたね。
接待ゴルフの場合は事前に幹事からマークする客を聞いておくから問題なく進行させます。
かと思えば、メンバーとプレイする時や地区ゴルフならば真剣モードでやりますよ。
負けるのが嫌いな性格ですから、ルールは厳しく取ります。
ティーグランドもプレイヤー以外はキャディしか入らせません。
勿論青ティー、バックティーですから前進4打は有りません。
プレッシャーのかかるゴルフも楽しいけど、駆け引きが凄いですよ。
キャディもクラブチャンピオンの本命に着くと大変です。
早く来て、グリーンコンディションや風向きなどをコースに入って見ておきます。
数回着いているとスムーズですが、初めて着くと会話が難しいですね。
上がりを入れての距離感が合わないと揉めますね。
大体は、私が正解なんですが。
プレイヤーは、調子がいいと短く感じて、悪いと距離感を長く感じます。
グリーンのラインも感覚を伝えるのは難しいから、練習グリーンでコミュニケーションを取ります。
キャディさんに着いてもらって良かったよ。
この一言が一番嬉しいですね。