'18~ CB400SF専用 H4 LEDヘッドライトレンズkit発売しました
プロテック 営業部ムランティーノです。
大好評発売中!LEDマルチリフレクターヘッドライトキットのラインアップに、
HONDA '18~ CB400SF (NC42-1900001~)専用キットが加わりました!!
既に発売中のCB1300SFやCB1100RS/EX用のキットとは取付けハーネスが異なる為、
'18~ CB400SFは専用キットになります。価格は税込¥36,300 (本体価格¥33,000)
点灯時の色は白くLEDらしい6,000ケルビン
No.64017-60【LBH-H31】 6,000ケルビン(白)
ハロゲンバルブの様な温かみのある3,000ケルビンの2種類から選べます。
No.64017-30【LBH-H32】 3,000ケルビン(ハロゲン色)
また、ホンダ純正ヘッドライト(33120-MAZ-003)を持っているユーザー向けにヘッドライトレスキットもご用意しました。
No.64017-01【LHL-H31】 6,000k 税込¥24,530 (本体価格¥22,300)
No.64017-02【LHL-H32】 3,000k 税込¥24,530 (本体価格¥22,300)
※ヘッドライトはホンダ純正 33120-MAZ-003に対応します。
純正ヘッドライトを使用していますので車検も通ります。
明るさの違いをご覧ください。
ノーマルLED(画像左)とプロテックLED(画像右) 一目瞭然ですよね。
ノーマルLEDに比べて照射範囲が大幅に広がっています。
※左のノーマルLEDヘッドライトの画像はCB1300SFを使用しています。
CB400SFのノーマルLEDのLoビームは2つのプロジェクターで合計10.8wで点灯させていました。
プロテックのH4 LEDバルブは30wなので単純に3倍の明るさになります。
ちなみにルーメン値で言えばノーマル約1,000ルーメンに対してプロテックLEDは約3,000ルーメンです。
ヘッドライトレンズの見た目も従来のバルブ方式の物を採用していますので、
見慣れた感のあるデザインとなっております。※画像はCB1300SFを使用しています。
ここからは実際の製品の取付け方法のご紹介になります。
画像の赤丸のネジを外します。反対側にもありますので合計2本外します。
※画像はCB1300SFを使用しています。
ヘッドライトレンズ部をケースから取り外します。
コネクターが1か所ありますのでこちらも外します。
ノーマルヘッドライトからリムとネジ類を外して分離します。
外した部品を使ってキット付属のヘッドライトレンズを移植します。
光軸調整の部分はネジ2本で付け替えます。
リムとレンズ本体を固定するネジもそのまま使って取付けます。
キット付属のヘッドライトにはLEDバルブ、ゴムカバー、ファンユニットが装着済みになっています。
赤丸のネジを外してヘッドライトケースを車体から取り外します。
ネジはヘッドライトステーの左右にありますので反対側のネジも外します。
この時、ハーネスはゴチャゴチャになっても構いません。
ヘッドライトケースとヘッドライトレンズを仮組します。
ファンユニットがヘッドライトケースに当たる部分が必ず出てきますので切除します。
この様な感じにヘッドライトケースとファンの当たる部分を切ります。
ヘッドライトケース内のハーネスが密集していて取付け作業が困難になりますので、
ヘッドライトケース内に収まっていたハーネスのうち、防水タイプのカプラーはヘッドライトケースの外に出します。
防水カプラーですが一応念の為、自己融着テープで更に防水対策をします。
これらの防水カプラーは画像の場所に結束バンドで固定します。
この時点でコントローラーユニットを左メーター下に貼り付けておきます。
ヘッドライトケースを車体に戻します。
コントローラーユニットのLEDバルブ及び電動ファン接続コードを通しておきます。
青6Pと黒6Pカプラーを分割し、キット付属のハーネスをそれぞれ割り込ませます。
青6Pには青丸シールの貼ってあるカプラーを、
黒6Pには黒丸シールの貼ってあるカプラーを間違えない様にしてください。
専用ハーネス青コードをノーマルLEDに接続されていた黒8P防水カプラーの
青/黒線に付属のエレクトロタップを使って接続します。
専用ハーネスとコントローラーユニットを接続します。
コントローラーユニット側は青・黄・緑の3Pカプラーを使用します。
橙・白・赤の方の3Pカプラーは使用しません。
この3Pカプラーは防水ではないので自己融着テープで防水対策をしてください。
ヘッドライトケース内のハーネスは画像の様に赤丸の中央部には何も無い様に収納します。
赤丸の囲った部分にはLEDバルブの電動ファンが入ります。
電動ファンの後方にはハーネスやカプラーが当たらない様にしてください。
ファンにハーネスやカプラーが当たって圧迫されると回転が弱くなり冷却不足になりLEDが熱損傷します。
コントローラーユニットとLEDバルブ、ファンを接続します。
ヘッドライトを取付て完了です。