ラクシエで、厚手のアルミの鍋を使って(穴有り)自動で炊飯してみた+今年初のとうもろこしの蒸し焼き
ラクシエの実力テスト? シリーズ。
1.ラクシエで、厚手のアルミの鍋を使って(穴有り)自動で炊飯してみた。
フツーにガスで炊いたのではイマイチだったので、その後炊飯には使ってなくて、
大量のゆでもの専用となってる「厚手のアルミの鍋(穴有り)」を使って。
3合で、水はいつもの540cc+40ccにしてみた。
XX:42:00 点火してスタート。 炊飯スイッチのあとに火力つまみを動かしたので
まずかったかなー? と思い、取説で確認してから再度点火。
その後、全部の期間で火を見ていたわけではないが、やや弱火だった。
XX:49:00 強火になった。 やっと・・・という感じ。
XX:54:00かな? 蒸気等で噴き始める兆候が出てきて、弱火になった。
XX:不明1 また強火になった! ??
XX:不明2 弱火になってた!
XX:不明3 蒸らし直前くらいだと思うが、また強火になった! 時間は短かった
かも。
XY:04:00頃 ピピッ×3回 音がし、火が消えて蒸らしモードにはいる。
XY:14:00頃 ピーと長い音がし、蒸らし終了。 約32分で炊き上がり。
「ごはん」の左横のランプは、完了の意味で点滅している。
点火ボタンを押し下げてから、元に戻す。(=消火の初期状態)
今回は写真は無しです。
試食結果:
・これまでこの鍋でフツーに炊いてきたのよりも、だいぶんマシ。
でも、おいしいとは言えないレベル。 甘みはあまり感じなかった。
・念のため水を40cc多くしたせいか、やや柔らかくなってしまった。
2週間前に送ってきた米で、今回が炊くのが初めてなので、
米の状態も少し関係してるかもしれない。
・鍋底の焦げ付きは無し!
これまでイマイチだった厚手のアルミの鍋(穴有り)で、そこそこの味で
炊けることが分かったのが1つの収穫。
蒸らし終了まで火力調整はしなくていいので、非常に楽チンだ。
この鍋、炊飯にはあまり向いてないのでは?
これまでイマイチだった鍋で、だいぶんマシに炊けてるので、ガスコンロの
自動炊飯の機能がだいぶん優秀なのだろうと思った。
→火力調整のパターンを解析して、いつか同じパターンで自動炊飯でなく
炊いてみたら、鋳物ホーロー鍋や釜炊き三昧でもっとおいしくなるかな?
2.今年初のとうもろこしの蒸し焼き
実家から4本送ってきたので、そのうちの2本を消化するために、
ストウブくんの24cmを使用した。
※とうもろこしときゅうりの保存のため、きのう、キッチンペーパーで
1つ1つくるみ、ビニール袋などにまとめて放り込んで野菜室に
入れておいたとうもろこしを使用。
クッキングシートを底に敷いた。
水はその上に大さじ2杯、塩は1/2小さじに1杯ちょっとをとうもろこしに
振りかけた。
中火で6分くらい、
やや弱火で7分くらい ・・・ ・・・ 弱火がまだ分からない!
火を止めて蒸らし8分 ・・・ ・・・ かなり冷めてたので、6分くらいでいいと思った。
にしてみた。
出来上がり: ・・・意外と、水分がほんの少し残ってた!
試食結果:
・あまり甘くない。 上半分は塩味ほぼなし、下半分は塩味あり。
鍋底の部分が、ちょっとしょっぱい!
・うーん、これはとうもろこしそのものがイマイチだと思う。
町で買ってきた苗で作ったものらしい。 これまでそのケースでは、
うまかった・甘みがあったためしが無い。
・味はイマイチだったけど、台所中にとうもろこしのニオイが充満してて、
これはこれまでに経験がなかったように思う。
それゆえ、作り方は良い方だろうと思った。 [希望的観測かな? 苦笑;]
皮は、少しでも付けておいた方がいいかもしれないね。
次に作る奴は、そうしてみよう。

