これは、またまたびっくりした!
ワシントンポストや、イギリスのフィナンシャルタイムズの言っている
ことがより事実に近いならば、
日本の報道は何なのか?!
これはリンク先で読んでくれ。
「普天間についてのワシントンポストの記事は日本マスコミと全然違う(反戦な家づくり、12.9)【WGは日本側から中断宣言?】」
http://asyura2.com/09/senkyo75/msg/754.html
(投稿者 南青山 日時 2009 年 12 月 09 日 03:31:36)
★何かとんでもないことが、闇の向こうから見え始めているように思えてきた。
これも政権交代の成果というべきか。
このブログ記事が本当なら、鳩山は県外移設、できれば国外移設を断固主張しているのであり、それに反対する勢力が、マスコミとぐるになって押さえつけようとしている、という構図になる。
そして、SACO合意だ。
沖縄の基地問題とは、実は日本国内の問題であり、ひとつは民主党政権と旧政権時代に跋扈した利権勢力との対立、もう一つは日本の安全保障政策の根本的なところでの二大勢力の対立があるということかもしれない。
小沢幹事長は第七艦隊発言からわかる通り、対米隷属から一歩抜け出て、アジア重視外交に政策転換しようという考えであり、鳩山首相もそれに同調しているのだろう。
それに対して対米重視派――自民、外務省、そして民主党内の一部の勢力が反旗を翻しているのであり、それが現在の普天間移設問題の奇妙な(米国の思惑とは違ったところでの)混乱につながっているということか。
鳩山首相の苦悶の表情は、対アメリカではなく、日本の反対勢力、それも身内の反対勢力に対する複雑な思いから来ているのかもしれない。
いや、それ以上に、意外に早くやってきた、対米関係や日本の安全保障政策の方針転換の決断を迫られていることに対しての当惑なのかもしれない。
のコメントがいい。
オリジナルの記事は、こちらだ。(上記の「★阿修羅♪」さんの記事にもリンクが貼ってある)
「普天間についてのワシントンポストの記事は、日本マスコミと全然違う」
from 「反戦な家づくり」さん
http://sensouhantai.blog25.fc2.com/blog-entry-804.html
2009-12-09(Wed)