【スクラム16スペーサーシステム】 | Proshop MOGI

Proshop MOGI

入荷情報・イベントのご案内・釣果報告

GALIS「スクラム16」を使用したスペーサーシステムの作成の方法です。

 

元々、このシステムは5年以上前〈スクラム16発売後〉に当店で考え、外房・相模湾で発祥しました。

 

外房エリアのキャスティングはアンダーハンドキャストが基本で投げる際にオーバーヘッドキャストとは違い、小さいモーションでのキャストになります。

その際にロッドのパワーを使いきれず、キャスティングの際にロッドがブレてガイド絡みが多く、ミスキャストが多くなっておりました。

 

相模湾キハダではライン抜けを早くさせて飛距離を出すのにリーダーを短くしてキャストしておりましたが、リーダーを短くしてPEに指をかけてキャストすると指をかけたPEの痛みが早いです。

 

ライン抜けを良くし、エアーノットを減らし、PE本線の痛みを保護する為に、このシステムが生まれました。

 

システムの作り方によってはスクラムがキャストの際にズレてしまう事が多々、お客様からご報告がありましたので当店のお薦めの作成方法をご紹介させて頂きます。

 

【スクラム16スペーサーシステム作成】

①システム側の固定方法によってはノットからスクラムが画像の様に抜けてしまう場合があります。

 

②縫い針を使ったスクラムの通し方です。
上がリール側で下がリーダー側です。
リール側は端から15cm前後から差し込みます。
慣れてない方はもう少し長めの方があとの編み込みがやりやすくなります。
リーダー側は5cmほど手前でPEを抜きます。

全体の長さは指を掛ける長さ分だけでいいので60cmくらいあれば十分です。
PE、スクラム共に8号を使用しております。

 

③FGノット等の摩擦系のノットを組みます。
締め込みしてから本線とリーダーの編み込みまでします。
10~12回を交互に編み込むのですが組み終わる2回前まで編んだら先に通したスクラムをノットまで寄せます。

スクラムを寄せる前にPE本線にヨレがあった場合はヨレを直しておいて下さい。
リーダーはナイロン150Lbを使用。

 

④寄せたスクラムをハーフヒッチで一回止めて下さい。

 

⑤次にスクラムを折り返してリーダーとスクラム2本まとめて最初に編み込んだ方向と逆に一回。

 

⑥次にPE本線が被ったスクラムと折り返したスクラムを合わせてハーフヒッチで編み込み。

 

⑦10回の編み込みの場合、9回目の編み込みをしたら折り返したスクラムを横に外してスクラム本線にエンドノット。
この時、ある程絞め込んでもスクラムで保護されているのでPE本線には傷は入りません。

 

⑧そして、余分なリーダー、PE、スクラムはカット。
リーダーのコブをギリギリまで焼きます。
長く残す方もいらっしゃいますので個々の普段のやり方でいいかと思います。

 

⑨リール側のスクラムの編み込みは出来るだけスクラムをしごいて伸ばして最初の編み込みは2回回し。
この時に本線を痛める可能性もある為、何回も力を入れすぎた締め込みはしない方がいいかと思います。

 

⑩被せてあるスクラムが縮まない様に交互に編み込みます。

 

⑪14回ほど編み込んでいます。
10回以下だと瞬発的な力でズレる事があります。

編み込みの際にあまり力強く締め込まないで下さい。
本線PEを劣化させる事になります。
最後はエンドノットをしてもしなくても大丈夫です。

 

⑫ノットに結びにシュッ!等を吹きかければ結束強度があがります。

 

現場だと縫い針を使って通しづらいという方は使い古しのPE1~1.5号でいいので画像の様に通して、両サイドを仮止めしたものを小分けしてフィールドに持って行っています。

事前にサイズ毎に作っておくと便利です。

 

もし、不明な点がございましたらご来店の際にご説明させて頂きます。

また、個々に作り慣れた制作方法があるかと思いますのでこの制作方法が正解と判断せず、色々と試して頂ければと思います。

 

++++++++++++++++++++++++++++
プロショップMOGIオンラインショップ
=営業時間=
平日:12~20時
日祝:12~19時
定休日:月曜