第四試合
トークバトル
ジャンボ堀&大森ゆかり
      対
ダンプ松本&ブル中野
ジャンボ堀&大森ゆかり入場
ブル中野入場
ブル中野さん
スタイルいいしかっこいいなぁ
ブル中野さんがダンプ松本さんの入場時には一旦リング下に降りて直立不動でお出迎えしていたのは、当時の上下関係の厳しさを物語っていた
ダンプ松本さん入場
アッセンブルで見た時より元気そう
入場階段を使わずにエプロンから入場
司会者を場外でボコボコにして当時を彷彿させる入場パフォーマンスを見せてくれた
スイッチが入ったダンプ松本さんはやっぱり恐いなぁ
メイクのせいか、かなり若々しい
トークテーマは当時の様子から
当時はかなりの人気で
ジャニーズ事務所が全女を参考にしていたようだ
兎に角、女子中高生に人気があった
この4人で1番先輩がジャンボ堀さん
次いで大森ゆかりさん、ダンプ松本さん、ブル中野さんの順

リングネーム秘話
ジャンボ堀さんは最初は違ったリングネームだったが、ある日会場にあるポスターを見たらジャンボ堀になっていたらしい
ダンプさんは、力強いネーミングのリストの中から選び、当初は松本では無かった
ダンプさんが頼み込んでダンプ松本になったようだ
その流れで、重機繋がりでブルドーザーからブル中野が誕生した

因みにブル中野さんの髪型のハーフモヒカンは、あまり強そうに見えないからモヒカンにしょうって云う事になり、自分で刈り上げていたが時間が掛かり半分しか出来ずにリングに挙がったが思いの他、いい感じだったのでハーフモヒカンになった
お金について
1興行に付き一千万以上はあったらしく
売店時には足元に札が落ちていて足で踏んでいても拾う暇が無かったらしい
チケット半券を入れるダンポールの中にお金を入れてしまい、一緒にゴミとして捨ててしまった事もあったらしい

クラッシュギャルズ人気は凄まじかったが
徐々に売れたんじゃ無くて
ある日突然、人気に火がついてビックリしたようだった
クラッシュギャルズだけで
年間数億円の売上があったらしい
控え室で既に盛り上がっていた4人は
途中から話しが脱線に脱線を重ね
下ネタオンパレード状態になった
ここからは、下ネタです
全女三禁の実態
流石にタバコはやらなかったらしいが
お酒は先輩から飲まされたらしい
(ジャンボ堀は自ら解禁笑)
ダンプ松本さんは、枕や布団にお酒を垂らされその上で寝ていた様だが効果があったのかは分からない
男事情
かなりモテていたらしくある興行ては、最前列にそれぞれの彼氏が並んで座っていて笑っちゃうらしい
ダンプ松本さんは試合中にイケメンに目星を付け、ブル中野さんに指示しよく飲みに行ってお持ち帰りしていたようだ。本当はかは分からないが(笑)

意外に男子レスラーとはあまり接点が無かったようでほとんど飲みにも行かなかったようだ。

あと、若手時代にムラムラすると
リングの鉄柱にKISSしていたようだ(笑)
他にも、色々語って頂いて
かなり面白かったし笑えました
最後に、今のプロレスをどう思うか?
ブル中野さん
昔のプロレスとは、まったく違って観ている
今やアイドルやタレントがプロレスする時代
初めはアクトレスガールズの選手を観て、大丈夫かなって思う時もあっが、ひとりひとり成長を見ていくとしっかり成長していて
レスラーになっている
今はSNSが発達しているから新しい形でプロレスを発信していって欲しい
と語っていた。