今年のカー・オブ・ザ・イヤーは、インプレッサ。
前の年は、ロードスター。
その前は、デミオ。
その前は、ゴルフ。
その前は、CX-5。
その前は、リーフ。
その前は、CR-Z。
その前は、プリウス。
トヨタ、ニッサン、ホンダの3強のガソリン車が出てくるのは、さらにその前の年のiQまで遡らないといけない。
今年の10ベストカーの顔ぶれを見ても、3強のガソリン車は8位のフリードと9位のセレナだけ。(フリードは、ガソリン車として評価されたかどうかあやしい)
どうやら日本のトップメーカーは、もはや魅力的なガソリン車を作れる会社ではなくなってしまったようだ。