県から第2回目の進学希望状況調査が発表されました!
令和3年3月中学校等卒業予定者の進路希望状況調査(令和2年12月15日現在)
当塾から志望者の多い高校をピックアップしてみました。
所沢北のように普通科と理数科の間で第2志望を認める高校は
全志望者が両方の科を志望した場合の倍率も出してみました。
左から高校名、昨年同時期比、そして昨年は最終倍率までどう変化したのか
まとめてみました。
所沢北・普通科 1.59 (+0.31) 1.28→1.14
所沢北・理数科 1.33 (-0.12) 1.45→1.55
所沢北・普+理 1.56 (+0.26) 1.30→1.18
所沢 1.23 (-0.19) 1.42→1.22
所沢西 1.22 (+0.06) 1.16→1.10
入間向陽 1.30 (+0.28) 1.02→0.99
豊岡 1.23 (-0.07) 1.30→1.26
県立川越 1.40 (-0.05) 1.45→1.45
川越女子 1.35 (-0.05) 1.40→1.39
川越南 1.99 (+0.31) 1.68→1.30
市立川越・普通科 2.90 (+0.97) 1.93→1.20
市立川越・国際経済 1.51 (+0.08) 1.43→1.26
市立川越・情報処理 1.11 (-0.22) 1.33→1.51
坂戸・普通科 1.16 (-0.31) 1.47→1.25
坂戸・外国語科 0.60 (-0.23) 0.83→1.43
坂戸・普+外 1.10 (-0.30) 1.40→1.38
和光国際・普通科 1.29 (-0.36) 1.65→1.37
和光国際・外国語科 1.08 (-0.27) 1.35→1.43
和光国際・普+外 1.24 (-0.16) 1.40→1.38
朝霞 1.36 (+0.19) 1.17→1.28
県立浦和 1.30 (-0.24) 1.54→1.49
浦和一女 1.41 (+0.01) 1.40→1.38
大宮・普通科 1.76 (+0.20) 1.56→1.31
大宮・理数科 2.18 (+0.80) 1.38→1.98
大宮・普+理 1.80 (+0.26) 1.54→1.38
市立浦和 2.29 (+0.16) 2.13→1.58
現時点での倍率から最終倍率までの変化を見ると、
基本的に倍率が高い高校ほど最終倍率への下がり幅は
大きいものです。
現時点で2.00倍を超える高校も、
最終的には高くて1.50倍になるかと思われます。
もちろん、厳しい入試には変わりないですが、
うろたえすぎないように!
逆に現時点で例年より低いからと言って
油断してはいけません。
現時点で上位の高校を志望している生徒が
安全を取るため志望を下げてくる傾向にあります。
つまり、最終的には学力上位のライバルが増えるわけです。
とにかく1日1日を大切に、積み上げていきましょう!