今日で全中学校の定期テストが終了しました!
早い中学校ではいくつかテストが返却され、
中には100点もすでに何人か出ています。
生徒達の努力が結果に結びついて嬉しい限りです!
ある程度結果が集まったら段階でご報告いたします。
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もう一つ、嬉しい報せが。
第2回英検の二次試験結果が届き、
全員合格!
これで
中2は5割が3級(中学卒業程度)以上
中1は7割が4級(中学中級程度)以上
小6は7割が5級(中学中級程度)以上
取得済みという状況です。
次の1月の回でさらに多くの生徒が達成できるよう
サポートしていきます!
すでにご存じの方もいるかもしれませんが、
来年度から中学校で新指導要領が開始され、
それに伴い教科書も改訂されます。
各教科いろいろと注目すべき変更点はあるのですが、
その中でも激変するのが英語です。
例えば英単語。
これまでの指導要領では
小学校では英単語に慣れ親しむに留め、中学で1200語程度、
すなわち高校受験に求められる単語数は累計1200語程度でした。
これが新指導要領は小学校で600~700語、中学校で1600~1800語、
累計2200~2500語が必要となります。
そう、実に2倍に増えるのです!
2018年度から小学校では英語の教科化がスタートしていますが、
新しい指導要領ではそこで学んだ英単語はすべて身についているものとして
中学の英語学習はスタートするイメージです。
現在、小学5・6年生のお子様をお持ちであれば、
小学校の英語教科書をもとに、英単語の書き取りができるかどうか
試してみてください。
すんなりと書けるようであればまずは一安心ですが、
どの単語か言えるけど書けない、という子が
多いのではないでしょうか。
学習塾プルーフでは小学3年生の段階から
英語をカリキュラムに組み込んでいます。
英会話教室や小学校の英語の授業では
「聞く・話す」、「英語に親しむ」ことに
重点が置かれていることが多いため、
当塾では小学生の段階から
●単語を綴ること(Spelling)、英文を書くこと(Writing)
●英語の文構造(主語や動詞、形容詞などの区別)を知ること
をメインに据えています。
小学生の内に書くことと英文法の土台を築いた生徒は
中学以降の英語で躓くことなくこれています。
小学生の内に単語力&文法力の土台を!
それが学習塾プルーフ、小学生英語のテーマです。
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