私は、中学生と小学生の息子をもつ母です。これで、大体の年齢は察していただけるかと
思いますが、体の衰えを感じたり、疲れやすかったりと、健康に関する悩みが増えてくる
年頃であります
だからでしょうか、高校生の頃お世話になった先生のことを度々思い出してしまいます。
教務の先生だったかと思いますが、集会などの時には必ず、生徒たちに死について語る
のです。人は明日も生きいているという保障はない。明日死ぬかもしれないと思って生きなさい。今日という日を大切に生きて欲しい、と。
高校生の頃は、聞く度に、またこの話だよ~と友達と苦笑いしていたものですが、何十年も経った今では、その言葉が胸に響きます
今では、私が我が子たちに語ってるので、自分でも笑っちゃいますが
色々な意味で、一日一日を大切に過ごさなくてはいけないですね
自分のためにも、家族のためにも