24歳社長の10年後の自分との約束 -3ページ目

こんな塾ですよ☆

こんにちは

あつしです。

大人になると子供の頃に比べて、1年のサイクルでの環境の変化を感じにくくなります。
1年という区切りが、自分の成長で感じられなくなって、時間でしか確認できないってなんだか寂しいことです…

塾にいると、子供たちにとって1年の変化がもうニ度と帰ってこれない変化なんだって感じさせられます。
同じ時間はもうこの子たちには返ってこない。
だからおもいっきり笑っていて欲しいと思うし、自分の夢に対して後悔のない努力をして欲しいとも思っています。

僕自身も、後悔のないようにしなくちゃって思う時間が毎日少なからずあります。

僕は10年後笑うために、今苦労をしなくちゃいけないなんて思いません。
10年後にも笑っていられるようなことを今笑って出来なくてはいけないなと思います。

これは子供に対しても変わりません。
例えば東大に入りたいという子がいたら、嫌々勉強させてでも受かれば良いとは思いません。
それなら、学力を落として笑ってやった方が良いとも思いません。

笑って東大合格のために努力をさせる。それが僕の役割だし、僕が作っている塾です。

勉強を分かりやすく教える。
これってもちろん大切ですが、もっと生徒の人生と関わりあえると思うのです。

なんかめちゃ楽しい…
塾行ってきます!って笑って家を出る。

あつし先生またくだらないこと言ってたよ って笑って家に帰る。
またいっぱい宿題でたよ。でもこれをやれば成長できるって!って笑って親に話す。

そんな塾だったら、生徒の夢をもっと大きくできると思うのです。

最初は経営のために…なんて思った時もあったけど、すっかり現場が楽しくなってしまったから…やっぱり不思議ですね。

当たり前のことをやり続ける

こんにちは

あつしです

来年2月開校で建物を立てた2階建ての新校舎を出すのですが、融資などを含め準備が始まっています。

皆さんは運などをどれくらい信じているかわかりませんが、
僕は運とかは意図して集める事が可能だと思っています。

集めると言うよりは、集まると言った方が適切かもしれませんが…

ということで、新校舎の命運は今からの取り組みが大切だと思っています。

とは言っても、やることは当たり前のことを当たり前にやることです。

部屋をと整えるとか、怒ったり悲しんだせず、楽しく笑っているとか、感謝をするとか、謙虚でいるとかですね。

やはり前向きな人、楽しい人には人が集まりますし、謙虚で、精神的に余裕がある男の方が格好良いですからね。

毎日そういったことがきちんと組み立っていると不思議と多くの事がうまくいきます。

だから最初に思った理想や、目指していたものを崩さないことって大切なんだと思います。
最初描いた自分の憧れる姿って結構、やるべきことができている自分だと思いますがいかがでしょうか?

夢を叶える最大の障害

こんにちは

あつしです

何か達成しようとするとき大切なのは、それができると思うことだと僕は思っています。

誰もが、夢や目標を叶える能力はもっています。
と言いますか、スタートの時点で、最後に必要なものをもっている必要はないのですから、だれもがそれを手にする可能性をもっていると言った方が良いかもしれません。

きっと夢を叶えるためにはいくつも壁があって小さな障害もたくさんあるでしょう。
「君では無理だよ」とか、「やっても無駄だ」とか「もっと現実を見ろ」とか批判や、反発にも合うかもしれません。

やはりずっと夢を追いかけていく事は勇気のいる事なのかもしれませんね。

でも夢を叶えられなくするのは外的な要因のせいではありません。いつも内的要因のでせいです。
諦めるという、たった1秒にも満たない決断。
あと少しやってみようと思う意思決定。

最後それを決めるのはいつも自分です。

こんな、なぞなぞがありますね。

「あるアフリカのある部族は雨乞いをすると100%雨を降らせることが出来るそうです。さてなぜしょう。」

答えは「雨が降るまで続けるから」です。

成功や夢を叶えることってこれとよく似ています。

叶える人たちと叶えられなかった人の違いはその夢に向かって最後まで続けられたかに他なりません。

そしてその差は持って生まれた能力でもなければ、奇跡なんかじゃありません。
みなが諦める最後の一瞬で諦めなかっただけです。

ビルゲイツみたいになりたいとか、火星にいってみたいという夢は、もしかしたら持って生まれた才能や、奇跡みたいな運も必要かもしれません。

でも圧倒的に多くの人の夢は、自分のちょっとした気持ちの変化で叶えられると思っています。