ヘルスケア・ブランド化の幕開け | 健康ビジネスプロジェクトの現場から!

健康ビジネスプロジェクトの現場から!

ヘルスビズウォッチ編集主幹&スポルツ代表の大川が健康ビジネスプロジェクト現場で学び、気づいたことを綴って行きます!


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かねてより、ヘルスケア&ウェルネスサービスにブランドが登場してくるはずだとセミナーやメルマガで発言してきました。

 

いよいよその時代が来ているな!?と感じています。

 

ヘルスケア&ウェルネスサービスのブランド化には2タイプあると考えてます。

 

一つ目は

ヘルスケアやウェルネスづくり(生活の質向上活動)のサービスプレイヤーの顧客満足やロイヤルティーが高まり、ファンも含めた支持層が拡大していきブランド化していくという流れです。

ブランド価値が高まれば様々連動先がチョイスできるようになります。

 

例えば、

女性に人気の食事記録アプリであれば化粧品のキャンペーンを展開したり、ダイエットパーソナルトレーナーと組んでみたり、食事意識が高いユーザーを集めて食品メーカーの開発モニターを募って一緒に商品発売までの活動プロセスをソーシャルメディアで中継拡散へつなげたりと様々な新しい顧客価値開発を目指したプロモーティブなアクションが取りやすくなります。

 

このカテゴリーでブランド化することにより多角的な顧客価値提案ができるようになると顧客とのエンゲージメントが高まっていくはずです。ヘルスケア&ウェルネスサービス事業者が本来目指すべきはブランド化といっても過言ではないと思います。

 

自社が提供する価値がブランドとなるストーリーを持てるか?がサービスデザインの基本コンセプトとなります。

 

ヘルスケア&ウェルネス・サービスプレイヤーのブランド化ポイントを整理すると

 

・  顧客価値提案コンセプトが明確である

・  順調にスケールしている(ユーザー増加)

・  ユーザー利用頻度高く、満足度も高い

・  タッチポイントが豊富で親しみやすいコミュニケーショントーン

・  コミュニティの存在(他のユーザーの顔が見える)

・  顧客価値提案を継続的にアップデイトしている

・  強力なファン顧客の存在

 

 

二つ目は

例えば、

若者向けにはBEAMSやファミリー向けにはディズニーランド、高感度30-40代にはラルフローレン、中高年アウトドア志向層にはノースフェイスやモンベルなどの人気ブランドが支持層ファンを対象にヘルスケア&ウェルネスサービスを提供し始めるイメージです。

 

3年ほど前から、どのブランドがアプローチを始めるか興味津々で広く俯瞰&チェックをしてきているのですが、どうやら動きが始まったようです。

 

衣食住ブランドを展開する株式会社サザビーリーグが調剤薬局・化粧品店・漢方相談薬局・介護福祉事業を展開する株式会社ミズと「薬のいらないくらしを提案する薬局」をコンセプトにヘルスケアブランドを展開する合弁会社を設立しました。

 

従来の薬局の概念と役割を変えていく「薬局ブランドビジネス」を展開していくと言います。

すでに2019-2020年中の出店準備に入っているとのこと。

 

面白いですね〜〜〜!!??

 

サザビーリーグの展開する衣食住ブランドがそのままヘルスケを始めるのではなさそうですが、テイストやノウハウは十分に活かされると思われるので、大注目ですし、業界周辺を刺激することは間違いないです!!

 

めっちゃ楽しみですし、見守りたいと思います。

 

この件のリースリリース

https://www.fashionsnap.com/article/2018-11-21/yellowally/

 

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