【G4U!】VOL.5から搭載の新機能紹介です。
すっかりコラムの常連になりつつあるＧ４Ｕ！ディレクターの村瀬です。
今日はＧ４Ｕ！ＶＯＬ．５から搭載される新機能について紹介したいと思います。
Ｇ４Ｕ！ＶＯＬ．５からは新機能対応のため、オプション項目が２ページに増えました。
新機能は２ページ目にある機能となります。
・カメラロール（傾き）のモーションセンサー対応
・写真サイズ選択機能
・黒枠表示機能
・ガイド表示機能
・ケラレ効果
まず、カメラロール（傾き）のモーションセンサー対応についてです。
これはＰＳ３のモーションセンサー対応コントローラーを
左右に傾けることによってカメラロールを行うオプションになります。
コントローラーを９０度傾けると９０度傾く機能（体全体で本格的に体感したい人用に）と
コントローラーを４５度傾けると９０度と倍傾く機能（体全体でというよりコンパクトな動きで体感したい人用）
を搭載しました。
もちろん従来のように方向キーでの操作オプションもあります。
（デフォルトはこのモードになっています。）
この機能の魅力は、なんといってもカメラの手ぶれ感を味わえるところだと思います。
是非お楽しみいただければと思います。
なお、傾ける方向に関しては従来のカメラロール（傾き）オプションで
ノーマルかリバースの設定が行えます。
写真サイズに関してですが、これはこちらの想定以上に
Ｌ判でプリントされる方が多かったため対応を行うこととなりました。
当初、アナログ放送も終わり、パソコン、携帯電話、携帯ゲーム機、ＴＶと
どのモニターもワイドの時代を迎え、プリントもワイドでプリントされる方が
多いのではないかと思っていたのですが、Ｌ判でプリントをされる方が
予想以上に多かったように見受けられます。
そのため、今回写真に写るロゴ表記の位置をワイド位置だけでなく
Ｌ判のときにちょうどいい位置に入るモードをオプションで選択可能にしました。
さらにワイドとＬ判の対応を行うなら正方形も対応すべきではと
プロジェクト内で意見があり、正方形サイズにも対応しています。
サイズ変更に伴いどこまでがＬ判サイズか正方形サイズかわからないと
撮影しにくいということで黒枠を半透明で表示するようにしました。
黒枠が邪魔だという方に『黒枠』オプションで表示のオンオフができるようになっています。
さらに、そこまでつけるならガイドがあると便利だよねという話になり、
撮影用のガイドラインを表示する機能が搭載となりました。
このガイドラインは写真サイズに応じて変化します。
ここまで作成したところで、うちのデザイナーからの要望で
ケラレ効果が欲しいという意見が出て、ついでにケラレ効果も搭載となりました。
※ワイドのときはケラレ効果は起きません。
また、今回これ以外にも以下の追加対応が行われています。
・プログラム的な改善としてアクセサリ対応機能
・写真コメントの追加
今回からアクセサリを着用した状態で撮影ができるようにプログラムの改良を行ってもらいました。（パンドラボックスのねこみみも～どがそれになります。）
写真コメントが好評だったこともあり、シナリオ班にお願いして
写真コメントを各キャラ少しずつですが増やしてもらいました。
今回はてんこ盛りにいろいろと機能追加されています。
グラビアエンジン２になったといってもいいかもしれません。
是非お楽しみいただければと思います。
新機能、いかがでしょうか？
VOL.5以降は全てこの新機能が搭載されておりますので、
新機能を体感してください。
今日はＧ４Ｕ！ＶＯＬ．５から搭載される新機能について紹介したいと思います。
Ｇ４Ｕ！ＶＯＬ．５からは新機能対応のため、オプション項目が２ページに増えました。
新機能は２ページ目にある機能となります。
・カメラロール（傾き）のモーションセンサー対応
・写真サイズ選択機能
・黒枠表示機能
・ガイド表示機能
・ケラレ効果
まず、カメラロール（傾き）のモーションセンサー対応についてです。
これはＰＳ３のモーションセンサー対応コントローラーを
左右に傾けることによってカメラロールを行うオプションになります。
コントローラーを９０度傾けると９０度傾く機能（体全体で本格的に体感したい人用に）と
コントローラーを４５度傾けると９０度と倍傾く機能（体全体でというよりコンパクトな動きで体感したい人用）
を搭載しました。
もちろん従来のように方向キーでの操作オプションもあります。
（デフォルトはこのモードになっています。）
この機能の魅力は、なんといってもカメラの手ぶれ感を味わえるところだと思います。
是非お楽しみいただければと思います。
なお、傾ける方向に関しては従来のカメラロール（傾き）オプションで
ノーマルかリバースの設定が行えます。
写真サイズに関してですが、これはこちらの想定以上に
Ｌ判でプリントされる方が多かったため対応を行うこととなりました。
当初、アナログ放送も終わり、パソコン、携帯電話、携帯ゲーム機、ＴＶと
どのモニターもワイドの時代を迎え、プリントもワイドでプリントされる方が
多いのではないかと思っていたのですが、Ｌ判でプリントをされる方が
予想以上に多かったように見受けられます。
そのため、今回写真に写るロゴ表記の位置をワイド位置だけでなく
Ｌ判のときにちょうどいい位置に入るモードをオプションで選択可能にしました。
さらにワイドとＬ判の対応を行うなら正方形も対応すべきではと
プロジェクト内で意見があり、正方形サイズにも対応しています。
サイズ変更に伴いどこまでがＬ判サイズか正方形サイズかわからないと
撮影しにくいということで黒枠を半透明で表示するようにしました。
黒枠が邪魔だという方に『黒枠』オプションで表示のオンオフができるようになっています。
さらに、そこまでつけるならガイドがあると便利だよねという話になり、
撮影用のガイドラインを表示する機能が搭載となりました。
このガイドラインは写真サイズに応じて変化します。
ここまで作成したところで、うちのデザイナーからの要望で
ケラレ効果が欲しいという意見が出て、ついでにケラレ効果も搭載となりました。
※ワイドのときはケラレ効果は起きません。
また、今回これ以外にも以下の追加対応が行われています。
・プログラム的な改善としてアクセサリ対応機能
・写真コメントの追加
今回からアクセサリを着用した状態で撮影ができるようにプログラムの改良を行ってもらいました。（パンドラボックスのねこみみも～どがそれになります。）
写真コメントが好評だったこともあり、シナリオ班にお願いして
写真コメントを各キャラ少しずつですが増やしてもらいました。
今回はてんこ盛りにいろいろと機能追加されています。
グラビアエンジン２になったといってもいいかもしれません。
是非お楽しみいただければと思います。
新機能、いかがでしょうか？
VOL.5以降は全てこの新機能が搭載されておりますので、
新機能を体感してください。