最近、たくさん本を買ってもらってま~す!

わぁーい!

その中でも『美しい』本を見つけました。


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『シンプルに生きる
変哲のないものに喜びをみつけ、味わう』

ドミニック・ローホー著
原秋子訳
by幻冬舎

なんか…コンパクトに生きたくなってるんですかねぇ。

耳が痛くなるようなお言葉もありましたが、
目指すような『natural&relax』な生活の
指針となるようなお言葉もたくさんありました。

全部実践する気はさらさらありませんが
(と、いうか無理)
心にとどめたい戒めとして、
大事な一冊になりそう。

ふむふむ、と思った一節↓
●間に合わせのソファーを手にいれてしまえば、結局は自分がその程度のものになじんでしまうことになる

●身のまわりに置いておくのは、大好きなものだけにする。

●消費社会が生み出す数々の不幸に対して前向きな抵抗を

こりゃーどーかなと思った一節↓
○住まいの色の基本はモノクロに限る
→派手な色はないけど、モノクロだけだと、どーかな…


○針金やプラスティックのハンガーは捨ててしまう
→洗濯物干す時便利だもの!
などなど。

アレッ、反論したらシンプルに生きられない…?

いやいや、自己流でいいんです!(…よね?(笑))

最後までまだ読んでないので
じっくり反芻しながら読むつもりで~す!