こんにちは！プログラボのブログをご覧いただきありがとうございます。
🌰秋コースの開講、１０月～１１月体験会について
１０月より半年間通塾のコースが開講します。
年度途中から入会できるのかな？
年度の途中からではついていけないのでは？
上記の考えをお持ちの方にぜひオススメしたいコースになります！
半年間通塾して、次年度から１年間通年コースに合流する流れとなります。
お問い合わせ・お申し込みはHPより(下記にリンクがあります)ご連絡いただけますと幸いです。
１０月から入会されても十分楽しめる内容となっておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
こちらのコースは１２月まで入会可能としておりましたが、２月まで入会可能となりました！
また、１０月～１１月の体験会についても内容が決まりましたのでお知らせしますね！
「食の秋」「ハロウィン」をテーマに楽しめる体験会となっていますよ！！
YouTube・X・インスタでは生徒作品などを紹介しています。
お問い合わせ・お申し込みはHPよりご連絡いただけますと幸いです。
ご興味のある方もない方（笑）もぜひご覧くださいますようお願いいたします。
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今回の授業は「カム機構（2）」です！
前回の授業でカム機構の仕組みを理解したので、今回はそれを使って「ドラムロボット」の制作に挑戦しました！
太鼓代わりの紙コップをトントン叩くロボット作りは、生徒たちの改造したい気持ち（創造性）が爆発する時間となりましたよ！
🤖アイデアが光る！カムをずらして「交互打ち」を実現🧠
まず設計図通りにロボットを完成させると、両方のアームが同じタイミングで「トントン！」と叩きました。
でも、「せっかくアームが2つあるんだから、別々のタイミングで叩けるようにしたいよね！」
と先生から生徒たちへ問いかけます。
どうすれば良いかみんなで考えてもらうと、
「腕を持ち上げるカムのタイミングをずらせばいいんじゃない？」という素晴らしいアイデアが飛び出しました！👏
実際にカムを180度ずらして反対向きにセットし直すと、見事に左右のアームが交互に動くドラムロボットが完成！まるで本物の
ドラマーみたいに、リズミカルな動きが実現しました。
この「どうすればできるか？」を自ら考えるプロセスが、プログラボの授業で最も大切にしていることです。
🤖個性が溢れる！自由な改造タイム🎨
ここからは楽しい自由な改造タイムです！
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腕を増やして、まるで多重奏のように複雑なリズムに挑戦する生徒
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プログラムで速さを細かく調整し、ロックやジャズのようなリズムを刻む生徒
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ドラマーっぽい顔を作って、ロボットに魂を吹き込む生徒
カム機構という仕組みを使いこなしながら、「表現」の幅を広げていく子どもたちの個性的な作品に、私たちも驚かされました！
🤖まとめ：次回はぴょんぴょん跳ねるウサギ！🌟
カム機構で複雑なリズムを生み出した生徒たち。
次の授業は、このカム機構を使って「ぴょんぴょん跳ねるウサギ」を制作します！
カム機構以外の新しいプログラミングにも挑戦してもらいますよ！
どんな可愛い動きが生まれるのか、今からとても楽しみですね！