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ロボットプログラミング教室のプログラボの7月~8月の体験会の内容が決まりました。
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今年の夏のプログラボは体験会だけではなく、楽しい夏祭りもやりますよ!
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褒め方が子どもの成長を左右する?4種類の褒め方とその影響
子どもへの褒め方について、深く考えたことがありますか?
実は、褒め方には様々な種類があり、それぞれが子どもに与える影響は大きく異なります。
適切な褒め方を選ぶことは、子どもの健全な成長にとって非常に重要であると、複数の専門家が指摘しています。
私も子育てをしている中で、「適切な褒め方とは?」と考えたり、プログラボで授業をしている時に「今の誉め言葉って適切だったのか?」と考えることがあり、「褒めること」ということをテーマに勉強をして、記事を書くことにしました。
1. 簡単に褒める方法:「すごい」「さすが」「うまい」
「すごい」「さすが」「うまい」といった、つい口にしてしまいがちな漠然とした褒め言葉。
使いやすく便利な反面、子どもが「褒められること自体」を目的としてしまい、本来持っていた興味を失ってしまう可能性があります。
授業で褒めるときも「●●がすごいね」「●●が●●になってきているね、さすがだね」と一言添えるようにしています。
ただ「すごい」「いいね」だけでは、褒めている気持ちが伝わらず、子どものモチベーションが下がってしまうこともあるため、注意が必要かと思っています。
褒めたつもりが、かえって逆効果になってしまうこともあるのです。
2. 表面や才能を褒める方法:「頭がいいね」「可愛いね」
「頭がいいね」「足が速いね」「可愛いね」のように、生まれつきの資質や外見、才能を褒める方法です。
「最高だね」などと全人格をひとくくりに褒めてしまうと、「何が最高だか理解できていないけど自分は何でも最高なんだ」と受け止められて、子どもが何もできなくなってしまう原因になりかねません。
才能を褒められすぎる(「最高だね」のようなワードですね)と、子どもはそれにしがみつき、新しい挑戦を恐れるようになるかもしれないと思います。
ですので、やはり「●●なのは●●するのには最高だね」「●●は●●を理解するのには最高の方法だね」と「目的」と「限定」を添えて発言するようにしています。
次回は残りの褒め方とその影響について紹介しますね。

