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🍃6月・7月の体験会のご案内🏳🌈
ロボットプログラミング教室のプログラボの7月の体験会の内容が決まりました。
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今回は、プログラミングの世界でとっても大切な「変数(へんすう)」についてお届けします!📝✨
🤖プログラミングの「箱」ってなぁに?📦
「変数」って聞くと、なんだか難しそうに聞こえるかもしれませんね。
でも大丈夫!変数とは、ズバリ「データを一時的にしまっておく箱」のようなものなんです!🎁
例えば、みんなが大好きなゲームの「スコア」を考えてみましょう。
①最初はゼロ(0点)からスタート!
②敵を倒すと100点ゲット!
③画面の右上に今のスコアが表示される!
こんな風に、ゲームのスコアはどんどん変わっていきますよね?
この今の「スコア」をしまっておくのが「変数」という箱なんです。
プログラムの中で「スコア」という箱を用意して、点数を増減させたり、表示させたりすることで、とっても簡単に管理できるんですよ!🎮
🤖「変数」を使うとこんなに便利!3つのメリット💡
プログラミングで変数を使うと、いいことが3つもあります!
①繰り返し使える!
一度「スコア」という箱を作っておけば、何回でもその箱の中身(点数)を出し入れできます。
毎回「現在の点数はこれ!」と書き直す必要がなくなるんです。
②プログラムが見やすくなる!
もし変数を使わないと、数字がたくさん並んでしまって、何がなんだか分からなくなってしまいます。
でも、「スコア」という変数名をつけておけば、プログラムがとっても分かりやすくなります。
「ここはスコアを計算しているんだな」って一目でわかりますよね!👀
③後から修正が簡単になる!
「敵を倒した時の点数を100点じゃなくて、50点に変えたいな」と思った時も、変数を設定していれば、たった1ヶ所を直すだけでOK!
たくさんの場所を直す手間が省けるので、間違いも少なくなります。効率的ですね!✨
🤖じゃんけんロボットで変数に挑戦!✊✌️✋
初めての「変数」に触れるため、今回は「じゃんけんロボット」を制作しました!🤖
カラーセンサーを使って、赤・青・緑などの色を読み取り、ロボットがじゃんけんの「手」を決めます。
そして、もしじゃんけんに勝ったら、「スコア」の変数をプラス1点!というプログラミングに挑戦しました。
「スコアが10点になったらゲームクリア!」にしてみたり、逆に「スコアを減点していって、0点になったらゲームオーバー!」に改造してみたりと、みんな思い思いに工夫していましたよ!
変数を使うことで、ただ動くだけでなく、ゲームのようにルールや目標がある、より面白いロボットが作れるようになったことに、生徒たちも大興奮でした!🎉
🤖次回はいよいよ「WRO」に挑戦!🏆
変数を使って、より複雑なプログラミングができるようになった生徒たち。
いよいよ次回の授業からは、ロボット競技「WRO(World Robot Olympiad)」のミッションに挑戦していきます!🌍
WROは、世界中の子どもたちが自作ロボットとプログラミングで競い合う、世界最大級のロボット競技会です。
プログラボでは、このWROの競技を通して、子どもたちの論理的思考力、問題解決能力、チームワークを育んでいきます。
目標に向かって試行錯誤する中で、きっと大きな成長が見られることでしょう!次回のブログも、どうぞお楽しみに!🚀
プログラボでは、お子様の「できた!」を大切に、楽しみながら学べるプログラミング教室を展開しています。無料体験も随時受付中ですので、ぜひ一度お気軽にお問い合わせくださいね!
それでは、次回のブログもお楽しみに!👋


