☆★10月後半に弊社講師が担当するFP継続教育セミナーです。19日は満席となりました☆★
<東京開催>
10/19(土)「NISA・確定拠出年金などの投資に活かす!決算書分析の基礎」
講師:富田洋通 10:00~17:00(タックス6単位)
詳細・株式会社エフピー・リンク
満席!お申込み受付終了l
10/26(土)「FP業務領域拡大につなげるマンション投資コンサル実践ポイント」
講師:高橋庸夫 10:00~17:00(不動産6単位)
詳細・お申込み:株式会社エフピー・リンク
http://www.fplink.co.jp/training/fpkeizoku/fpkeizoku01.html
残席まだあり
------------------------------------------------------------------------------
※ 空席の情報は主催者に直接お問い合わせください。満席となった場合には
早期に申込み締め切りとなりますので、ぜひお早めにお申込みください。
------------------------------------------------------------------------------
企業研修での「許容量オーバー」はまだいいほうなのです。
特に金融機関の研修などでは、事前にカリキュラムだけではなく、
タイムスケジュールが渡されることがあります。
これは初めて見る人はびっくりするでしょう。
まさに、分刻みのスケジュールなのです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
挨拶 1分
○○の全体像について 3分
○○の種類について 2分
○○の仕組みについて 5分(ここは必ず板書をすること)
○○の注意点 2分
○○の具体的な事例 21分(3項目7分ずつ)
当社における○○について 3分
○○のメリット 3分
○○の注意事項 5分(ここは必ず板書すること)
○○のまとめ 5分
<10分休憩>
・
・
・
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
こんな感じです(笑)。
実際にぴったりやるのは不可能ですが、それでも大きなズレのない
ようにやらなければなりません。そして当然のことながら、
許容量をはるかにオーバーしている分量です。
どういう立場の人が作成したかというのもわかると思います。
講師は話を聞いてもらうのが商売ですから、まずは受講者に
理解してもらわなければなりません。それとともに、担当者の作成
したタイムスケジュールを守って、内容もすべて触れていかねば
ならないのです。
経験の浅い方はできるわけがないと思われるかもしれませんが、
この道でご飯を食べているのですから、やるしかないわけです。
しかし、私のように他に何もできない人間は、いつしかこれが
できるようになってしまうのですから、本当に不思議です。
当社の無料メルマガです。カリキュラムは講師をやったことがない人が作ることが多いのです。
プロFPJapanホームページ
にほんブログ村