新春第1弾のFP継続研修は、1月12日(土)に東京・大阪で弊社の人気講師が担当します。
1/ 12(土)<東京>
「確定申告の準備に!改正や節税、仮想通貨税制を含む所得税講座」
講師:富田洋通 10:00~16:00(タックス6単位)
CFP(R)、1級FP技能士、日商簿記1級
詳細・お申込み:株式会社エフピー・リンク
http://www.fplink.co.jp/training/fpkeizoku/fpkeizoku01.html
1/ 12(土)<大阪>
「2020年改正民法に備える!FPとして学ぶ不動産取引」
講師:米村彰一 10:00~16:00(不動産6単位)
宅地建物取引士、マンション管理士
詳細・お申込み:株式会社エフピー・リンク
http://www.fplink.co.jp/training/fpkeizoku/fpkeizoku01.html
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※ 空席の情報は主催者に直接お問い合わせください。満席となった場合には
早期に申込み締め切りとなりますので、ぜひお早めにお申込みください。
プロの講師としてそれだけで食べていかれるラインとしては、
最低1日10万円といったところでしょうか。もちろん、それ以下
でもやっている人はいますが、そうなると回数をこなす必要が
でてきます。
しかし、サラリーマンのように毎日会社に行けば仕事があるという
性質のものではありませんから、かなり無理があります。
インターバルの期間を考えれば、やはり10万円単位
の講師料は必要だと思います。
こういった研修の依頼は、当初はそうそうあるものではなく、
たまたま巡ってくるというものですから、食べていこうとする
ならば、この博奕には必ず勝たなければなりません。
勝てなければ、次の機会が巡ってくるまでの長い期間、
不遇をかこつことになります。講師料をいただいたとしても
この長い期間に薄まってしまい、ゼロに等しいということに
なってしまいます。
相手の心理が上手く読めて勝つことができれば、依頼は
増加していきますが、それができなければ何にもなりません。
勝てば何十倍にもなるチャンスが存在し、負ければ何も
得られないということです。ですから、100%とは言わないまでも
90%以上はリピートを得られなければお話になりません。
このように講師は勝たなければ仕事は増えないものなのです。
したがって、相手の心理を読み、どのように張ればよいのか
という技術を習得し、研究を重ねていく必要があります。
ところが講師の商売はこういった博奕であるということを
まったく理解せず、仕事を得られたことで満足してしまう
素人講師が非常に多いです。ここからが勝負なのに、
何も考えずに悠長に構えているわけです。
そして当然のごとくリピート依頼が得られないわけですが、
それでも次に頑張ればいいやとか、自分は精一杯やったから
悔いはないなどと、わけのわからないことを言って何もやらない
自分を正当化しようとします。
こういった人間は頑張ってもおらず、精一杯やってもいないのです。
このようなことを続けても何の意味もなく、いつまでたっても、
うだつがあがらない講師になってしまうのが関の山です。
サラリーマン根性というか、ぬるま湯につかっているというか、
とにかく大きな博奕であることがまったくわかっていないのです。
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新春1月12日(土)開催 「ギャンブルに学ぶ!講師スキル上達法」(16:15~赤坂本社)