ブログ画像一覧を見る
このブログをフォローする
8月。
曇りだと暑さもましに感じるから不思議だ。
ある集団にある異物が放り込まれて物語が始まることが多い。
そう。福島拓哉の役は異物なのだと思う。
ここのところ夕方はゲリラ雷雨ばかりという印象。
案の定、空が見る見るうちに暗くなってくる。
よりによってオープンの時にと空を睨む。
福島拓哉はただ待つばかりである。
暑い日が続く。
そのシーンを写真で撮るとあたかも韓国映画のヴァイオレンスのようだが
その実、楽しいお絵描きのようなものである。
ビハインド・ザ・シーン。
福島拓哉は殺人犯役ではない。